外科
科の紹介
一般外科、および外傷外科を幅広く対象としている。一般外科においては近年のガイドラインに基づいた腫瘍外科学治療を行っている。
また当病院は災害拠点病院として、地域の救急医療を担う基幹病院のひとつでもある事から、救急外科、主に外傷外科治療もできる外科医の育成に力を入れている。
後期研修では最終的に日本外科学会専門医取得を目標とする。
指導医・スタッフ プロフィール
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三宅 昌鹿児島大学 78年卒 ・日本外科学会指導医 ・財団法人健和会理事長 |
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松山 晋平長崎大学 84年卒 ・日本外科学会専門医 ・健和会大手町病院副院長 |
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川本 京子愛媛大学 90年卒 ・外科部長 |
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角原 敦夫山口大学 94年卒 ・日本外科学会専門医 ・外科医長 |
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古城 都大分医科大学 03年卒 ・医員 |
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三宅 亮九州大学 05年卒 ・後期研修医 |
後期研修獲得目標
日本外科学会専門医取得に向けた研修を行う。専門医取得に必要な症例(具体的には350例以上〈うち120例以上は術者〉)を経験し、知識・手技等を獲得する。
プログラム
3〜4年次
- 外科の基本(各種診察法、術前術後の輸液管理、術後の抗生剤、ドレナージ、手術器械、創傷治癒、開腹閉腹、胸腔ドレナージ)について学ぶ。
- 良性疾患に対するマネージメントおよび各ガイドラインに準じた治療ができるようになる。
- 急性腹症の診断ができるようになる。
担当症例:急性虫垂炎/胆石胆嚢炎(総胆管結石症を含む)/上部消化管穿孔/腸閉塞(癒着性、絞扼性)/鼠径・大腿ヘルニア/痔疾患/自然気胸/人工肛門造設症例 - 消化器疾患に対する知識も深める。
担当症例: 胃十二指腸潰瘍、急性膵炎など
5年次
- 悪性疾患を担当し、手術・化学療法についての知識を深める。
- 各癌取扱い規約・ガイドラインに精通する。
担当症例: 胃癌/結腸・直腸癌/肝細胞癌/胆道癌/膵癌/乳癌
| 3年次 | 外科(6ヶ月) | 選択(6ヶ月) |
| 4年次 | 外科(12ヵ月)、上部消化管内視鏡1単位/週 | |
| 5年次 | 外科(12ヵ月)、上部消化管内視鏡1単位/週、外来1単位/週 | |
- 3年次初期6ヵ月は、基本的にベッドフリーで、シニアレジデントとしてレジデントを指導。(希望により良性疾患の担当が可能。)
- 選択期間中に他科のローテートが可能。(麻酔科、形成外科、婦人科、泌尿器科等)
- 後期研修途中または終了後、スタッフ入り可能。
教育
- 術前カンファレンス 1回/週
- 抄読会 1回/週
- JATECを受講し、インストラクター資格取得を推奨する。
主な症例(数)、手技、手術など
2007年1月〜12月 222例 内訳は以下の通り
| 胃・十二指腸 | 28例 |
| 小腸・結腸 | 30例 |
| 直腸・肛門 | 15例 |
| 虫垂 | 43例 |
| 肝臓 | 7例 |
| 胆道 | 56例 |
| 膵臓 | 2例 |
| 脾臓 | 3例 |
| ヘルニア | 26例 |
| 乳腺 | 6例 |
| 肺 | 6例 |
学会
必須学会
- 日本外科学会
- 日本消化器外科学会
入会が望ましい
- 日本臨床外科学会
- 日本乳癌学会
- 日本救急医学会
- 日本外傷学会
- 日本腹部救急医学会
取得できる認定医/専門医資格
- 日本外科学会専門医
- 日本消化器外科学会専門医
施設認定
- 日本外科学会認定医制度修練施設
- 日本外科学会外科専門医制度修練施設
- 日本消化器外科学会専門医修練施設
専門研修
スタッフ入り後、他施設にて一定期間の専門研修を行うことが可能。
- 国立がんセンター中央病院
- 国立がんセンター東病院
- 国立災害医療センター
- 九州がんセンター
その他、希望に応じて研修施設選択(先方の承諾があれば)が可能。
当直・救急待機
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日当直 |
救急待機 |
3年次 |
6回/月 |
1単位/週 |
4年次 |
6回/月 |
なし |
5年次 |
6回/月(当直またはICU当直*1) |
なし |
- 当直医師の責任者としてICU管理を中心に従事する。
- 外科的内容に重点をおいた救命・救急医療を意識する。
定員
2〜3名/年:状況に応じて決定。
後期研修医のコメント
「術前、術後はもちろん、良性疾患では術者、第一助手をつとめ、周術期において責任ある、また充実した研修を上級医の指導のもとに行っていけます。 急性腹症、外傷治療から悪性疾患に対する治療戦略に至るまで幅広く3年間を通して学ぶ事ができます。よりよい研修を一緒にがんばっていきましょう。」
後期研修医 三宅亮






