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従来より基本的臨床能力の獲得を目的として基礎研修(5年間)を位置づけてきました。初期研修2年間につづく、3年以降の後期研修は、各科専門研修へつながる期間としています。

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ER型救急

ERに専従して救急患者の初期診療にあたり救急初期対応に精通した専門医の養成を行う事を目的とする。

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外科

一般外科、および外傷外科を幅広く対象としています。救急外科、主に外傷外科治療もできる外科医の育成に力を入れています。

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脳神経外科

救急搬入時、ER受診、外来受診時の神経学的診断、画像診断から始まり、専門科としての診療を引き続き行う。

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麻酔科

「短期ローテーション」「外科・集中治療・救急系」「麻酔科専従」の3コースから。カスタマイズも可能。

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感染症科フェローシップ

臨床感染症および感染管理の専門家として、独立して働ける医師を養成する。

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形成外科

急性創傷はER受診者の多くを管理し、良好な治癒をはかるとともに、術後の問題に対しても対応している。
慢性創傷については褥瘡の予防から治療まで一貫して管理し施設入所後、在宅移行後の管理も行う。

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整形外科

変性疾患・外傷・感染・腫瘍などの幅広い整形外科疾患を経験するために、複数の院所で研修を行う。

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病理

専門医指導のもと、診断報告書作成と病理解剖執刀・剖検報告書作成を行う事で、全身諸臓器の疾患概念・解剖・病態生理を学習する事、を第一の目標とします。

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総合診療科

将来家庭医療やプライマリーケアの領域を目指す方、急性期病院での総合診療を目指す方、専門領域の研修の前にジェネラルな研修を希望する方などに向く後期研修です。

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救急科

多発外傷・急性中毒・熱傷・心疾患・脳血管障害・溺水等様々な重症患者を受け入れています。

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脳神経外科

脳神経外科一般診療の習得の目標とする。救急搬入時、ER受診、外来受診時の神経学的診断、画像診断から始まり、専門科としての診療を引き続き行う。

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戸畑けんわ

各自の要望に応じたフレキシブルなプログラムを作成します。

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外科

科の紹介

一般外科、および外傷外科を幅広く対象としている。一般外科においては近年のガイドラインに基づいた腫瘍外科学治療を行っている。
また当病院は災害拠点病院として、地域の救急医療を担う基幹病院のひとつでもある事から、救急外科、主に外傷外科治療もできる外科医の育成に力を入れている。
後期研修では最終的に日本外科学会専門医取得を目標とする。

指導医・スタッフ プロフィール

三宅昌

三宅 昌

鹿児島大学 78年卒

・日本外科学会指導医
・日本消化器外科学会指導医

・財団法人健和会理事長
・健和会大手町病院総院長

松山晋平

松山 晋平

長崎大学 84年卒

・日本外科学会専門医
・日本消化器外科学会認定医

・健和会大手町病院副院長

川本京子

川本 京子

愛媛大学 90年卒

・外科部長

角原 敦夫

山口大学 94年卒

・日本外科学会専門医

・外科医長

古城都

古城 都

大分医科大学 03年卒

・医員

三宅亮

三宅 亮

九州大学 05年卒

・後期研修医

後期研修獲得目標

日本外科学会専門医取得に向けた研修を行う。専門医取得に必要な症例(具体的には350例以上〈うち120例以上は術者〉)を経験し、知識・手技等を獲得する。

プログラム

3〜4年次

  • 外科の基本(各種診察法、術前術後の輸液管理、術後の抗生剤、ドレナージ、手術器械、創傷治癒、開腹閉腹、胸腔ドレナージ)について学ぶ。
  • 良性疾患に対するマネージメントおよび各ガイドラインに準じた治療ができるようになる。
  • 急性腹症の診断ができるようになる。
    担当症例:急性虫垂炎/胆石胆嚢炎(総胆管結石症を含む)/上部消化管穿孔/腸閉塞(癒着性、絞扼性)/鼠径・大腿ヘルニア/痔疾患/自然気胸/人工肛門造設症例
  • 消化器疾患に対する知識も深める。
    担当症例: 胃十二指腸潰瘍、急性膵炎など

5年次

  • 悪性疾患を担当し、手術・化学療法についての知識を深める。
  • 各癌取扱い規約・ガイドラインに精通する。
    担当症例: 胃癌/結腸・直腸癌/肝細胞癌/胆道癌/膵癌/乳癌
3年次 外科(6ヶ月) 選択(6ヶ月)
4年次 外科(12ヵ月)、上部消化管内視鏡1単位/週
5年次 外科(12ヵ月)、上部消化管内視鏡1単位/週、外来1単位/週
  1. 3年次初期6ヵ月は、基本的にベッドフリーで、シニアレジデントとしてレジデントを指導。(希望により良性疾患の担当が可能。)
  2. 選択期間中に他科のローテートが可能。(麻酔科、形成外科、婦人科、泌尿器科等)
  3. 後期研修途中または終了後、スタッフ入り可能。

教育

  • 術前カンファレンス 1回/週
  • 抄読会 1回/週
  • JATECを受講し、インストラクター資格取得を推奨する。

主な症例(数)、手技、手術など

2007年1月〜12月 222例 内訳は以下の通り

胃・十二指腸 28例
小腸・結腸 30例
直腸・肛門 15例
虫垂 43例
肝臓 7例
胆道 56例
膵臓 2例
脾臓 3例
ヘルニア 26例
乳腺 6例
6例

学会

必須学会

  • 日本外科学会
  • 日本消化器外科学会

入会が望ましい

  • 日本臨床外科学会
  • 日本乳癌学会
  • 日本救急医学会
  • 日本外傷学会
  • 日本腹部救急医学会

取得できる認定医/専門医資格

  • 日本外科学会専門医
  • 日本消化器外科学会専門医

施設認定

  • 日本外科学会認定医制度修練施設
  • 日本外科学会外科専門医制度修練施設
  • 日本消化器外科学会専門医修練施設

専門研修

スタッフ入り後、他施設にて一定期間の専門研修を行うことが可能。

  • 国立がんセンター中央病院
  • 国立がんセンター東病院
  • 国立災害医療センター
  • 九州がんセンター

その他、希望に応じて研修施設選択(先方の承諾があれば)が可能。

当直・救急待機

 

日当直

救急待機

3年次

6回/月

1単位/週

4年次

6回/月

なし

5年次

6回/月(当直またはICU当直*1)

なし

  • 当直医師の責任者としてICU管理を中心に従事する。
  • 外科的内容に重点をおいた救命・救急医療を意識する。

定員

2〜3名/年:状況に応じて決定。

後期研修医のコメント

「術前、術後はもちろん、良性疾患では術者、第一助手をつとめ、周術期において責任ある、また充実した研修を上級医の指導のもとに行っていけます。 急性腹症、外傷治療から悪性疾患に対する治療戦略に至るまで幅広く3年間を通して学ぶ事ができます。よりよい研修を一緒にがんばっていきましょう。」

後期研修医 三宅亮