整形外科
研修プログラム責任者
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濱崎 将弘九州大学 97年卒 ・日本整形外科学会専門医 ・健和会大手町病院整形外科医長 |
一般目標
地域の整形外科医療への要求に応えるため、基本的な整形外科診療能力を習得する。
(福岡佐賀民医連基礎研修要項と日本整形外科学会卒後研修ガイドラインに準じた研修を行う。)
行動目標
- 幅広い整形外科疾患を知り、主要な疾患の診断と治療方針について述べることができる。
- 一般的な診断・治療のための整形外科的手技、基本的な麻酔法と手術手技について、安全に行うことができる。
- 症例をまとめる作業が行え、地方会への学会発表・論文作成ができる。
- 初期研修医や他職種の指導に、熱意を持って取り組むことができる。
- 県連整形外科部会に参加し、県連の整形外科研修と整形外科医療について考えることができる。
方略
変性疾患・外傷・感染・腫瘍などの幅広い整形外科疾患を経験するために、健和会大手町病院を中心に、出向研修を含む複数の院所で研修を行う。
病棟研修
- 整形外科研修開始6ヶ月間は指導医と共に病棟主治医となり検査、治療を行う。
- 整形外科研修開始3ヶ月後より病棟受け持ち患者のFollowUp外来を開始する。
- チーム医療の中心として、病棟受け持ち患者の多職種カンファレンスを行う。
外来研修
- 整形外科研修開始6ヶ月後より初診を含む外来研修を指導医と併診で開始する。
- 検討を要する症例について、外来カンファレンスでプレゼンテーションを行う。
手術研修
- 術前術後カンファレンスで、受け持ち患者の手術適応と術式の検討を行う。
- 基本的な麻酔法(脊椎麻酔、伝達麻酔、局所麻酔)を術者として行う。
- 基本的な手術は執刀医とし、他は助手として手術の流れを学ぶ。
学術活動
- 年4回の県連整形外科症例検討会で、診断と治療についての意見を述べる。
- 年1〜2回、主発表者として西日本整形災害外科学会に発表する。
- 研修期間中、主発表者として1編以上の論文を学術雑誌に掲載する。
- 日本整形外科学会卒後研修ガイドラインに準じ、整形外科学会専門医認定申請の準備を行う。
その他
- 年2回の県連整形外科部会に参加し、整形外科研修と整形外科医療について意見を述べる。
他科研修
- 県連内で初期研修を行った研修医については、初期研修所属院所の内科もしくは外科で、3〜6ヶ月の研修指導を必須とし、1年目の初期研修医の指導を経験する。
- 基本的な麻酔法と安全管理を学ぶため、麻酔科研修3ヶ月間を必須とし、研修開始早期に行う。
- 他科(救急科、外科、神経内科、リハビリテーション科、老年期科など)については研修医の希望と進路を考慮し、必要時に選択で行う。(各研修医の初期研修でのローテート内容を考慮し、柔軟に対応する。)
研修評価
- 研修評価会議は年2回の県連整形外科部会の中で、自己評価・指導医評価・他職種(看護・リハ・薬剤・検査・事務など)の評価をもとに行う。
- 結果を研修医と基礎研修委員会、研修を行った院所の研修委員会に報告する。
- 評価項目は、福岡佐賀民医連基礎研修要項と日本整形外科学会卒後研修ガイドラインに準じて、別に定める
研修施設
整形外科院所 6ヶ月以上
- 健和会大手町病院整形外科(日本整形外科学会専門医制度研修病院)
- 福岡医療団千鳥橋病院整形外科(日本整形外科学会専門医制度研修病院)
- 親仁会米の山病院整形外科
出向基礎研修協力病院 6〜12ヶ月(選択)
- 北海道勤医協中央病院整形外科(日本整形外科学会専門医制度研修病院)
- 鹿児島生協病院整形外科(日本整形外科学会専門医制度研修病院)
研修指導 3〜6ヶ月(必須)
- 初期研修所属院所の内科もしくは外科
麻酔科研修院所 3ヶ月(必須)
- 健和会大手町病院麻酔科
- 福岡医療団千鳥橋病院麻酔科
他科研修院所 3ヶ月(希望時選択)
- 健和会大手町病院救急科
- 健和会大手町病院外科
- 福岡医療団千鳥橋病院外科
- 福岡医療団千鳥橋病院神経内科
- 親仁会みさき病院老年期科
- 親仁会米の山病院リハビリテーション科
加入すべき学会
- 日本整形外科学会
- 西日本整形災害外科学会

