公益財団法人健和会 看護部

  • ホーム
  • サイトマップ

看護部 先輩の声

諸永 幸子 諸永 幸子 (もろなが ゆきこ)
(健和会大手町病院 総師長補佐 感染管理認定看護師)

 私は現在、感染管理認定看護師として、また副総師長として病院に関わる全ての人が安心して治療に専念できることを目標に、院内の感染対策の向上のための教育と地域における予防活動の推進のための取り組みを行っています。認定取得時からのモットーである「いつでも、どこでも、軽やかに!駆け付ける」を忘れず、これからも活動の場を広げながら、患者さんを中心とした安全な医療が提供できるよう、頑張ります。

佐藤 広子 佐藤 広子 (さとう ひろこ)
(戸畑けんわ病院 感染管理認定看護師)

 私は感染管理認定看護師として、7年間医療安全管理部で感染対策を担当し、現在は病棟で師長業務を行いながら感染予防策の取り組みを推進しています。様々な感染症が流行する現代。患者さんの健康、職員の健康を守るのはもちろんのこと、患者さんや職員の家族を守るためにも、日々、全職員と連携しながら感染対策に取り組んでいます。「手洗いを制するものは感染対策を制する!」を合言葉に、“いつも笑顔・いつも元気”で院内感染予防に向けて頑張ります。

小林 留美 小林 留美 (こばやし るみ)
(健和会大手町病院 感染管理認定看護師)

感染管理は、医療を提供する場で働く職員と共に感染の予防と管理を行います。対象は、患者さんだけではなく、そのご家族や外来患者さん、地域の方々や職員です。「感染対策の知識と技術をもとに病院内で発生する感染の予防と感染対策が実践できるように管理を行うことができる」「病院内で発生した感染の予防と管理について職員、患者さんやそのご家族などに指導ができ、感染の予防と管理について問題が解決できるように支援を行うことができる」を目標に自分自身、日々、知識を深めながら活動を行っています。職員だけではなく、 地域の方にも講師活動などを行いながら感染対策に関する知識を知っていただく活動を行いたいと思います。

金谷 成寿 金谷 成寿 (かなや なりとし)
(健和会大手町病院 感染管理認定看護師)

現代医療はどんどん進歩しています。治療の難しい病気はまだ多いですが、治療可能な病気も日々増えています。しかし微生物の世界は例外です。細菌やウイルスは医学の進歩と同様に進化し、現存の薬剤に対する耐性を著しいスピードで獲得しています。新しい抗菌薬の開発は途絶傾向で、私の勤務する集中治療室でも常に感染症との戦いです。そのため私たち看護師にできることは感染症の予防に尽きます。私が感染管理認定看護師を目指した理由でもあります。まだまだ経験不足ですが、得た知識と技術を生かして、病院を訪れるすべての方々と地域の皆様を感染から守るため活動しています。

中橋 厚子 中橋 厚子 (なかはし あつこ)
(健和会大手町病院 救急看護認定看護師)

 救急看護の対象となるのは、不慮の事故による外傷、脳卒中などの突発的な発症や慢性疾患の急性増悪、各種中毒など、多種多様な疾病・外傷を有した患者さんとそのご家族です。  様々な患者さんに対応できる看護師の育成目的で、フィジカルアセスメント研修やシミュレーションを中心とした急変時対応研修を実施しています。災害看護については、発災直後から支援活動を行い、被災地で適切な医療・看護を提供する役割を担い、被災者に寄り添う活動を行っています。そして当院の災害拠点病院としてのシステム作りを行っています。

梅ア 望 活動 梅ア 梅ア 望 (うめさき のぞむ)
(健和会大手町病院 集中ケア認定看護師)

 クリティカルケアとは、生命の危機的状態にある重症患者に対して行うケアのことです。患者さんは呼吸・循環が不安定であり身体的、精神的にも苦痛が生じている状況にあります。そのため集中ケア認定看護師として、根拠に基づいたフィジカルアセスメントを行い、早期離床、早期栄養、早期回復を目指してケアを実践しています。また、患者さんを支えるご家族の不安や精神的苦痛を理解し、少しでも気持ちが楽になるようなケアも提供しています。院内の活動としては、重症患者サポートチーム(RRS・RST・ACLS)のメンバーとしての役割も担っており、患者さんの変化に対して敏感に捉えることができ、また対応できるような活動を実践しています。

十時 綾子 十時活動中 十時 綾子 (ととき あやこ)
(健和会大手町病院 糖尿病看護認定看護師)

 糖尿病看護とは、糖尿病を抱え生活されている患者さんやご家族に対し、病気の悪化を防ぐとともに、その人らしく健やかな生活が送れるよう支援するものです。血糖コントロールなど療養についての相談や、インスリン自己管理への支援、入院糖尿病教室の運営など院内を横断的に活動しています。また糖尿病は合併症として糖尿病性腎症や足病変があり、その発症予防・進展予防のため、医師や多職種と連携して透析予防外来・看護フットケア外来を行っています。糖尿病の療養は生活そのものであり、その生活を支えられる看護が提供できるよう院内・院外の教育・指導に努めて参りたいと思います。

坂崎 香織 坂崎 フットケア 坂崎 香織 (さかざき かおり)
(戸畑けんわ病院 糖尿病看護認定看護師)

 近年、糖尿病治療は大きく変化しています。糖尿病とともに歩む暮しの中で普通の生活を送ることができるようになっています。しかし糖尿病の誤解や偏見、誤った情報が患者さんの治療に影響することがあります。 私は療養指導として知識を伝えるのではなく、患者さんと一緒に治療や生活を考えるよう努めています。お互いに迷いや挫折はありますが、小さな変化を喜び、患者さんやご家族に伝えています。糖尿病治療はその人の生活にあった食事・運動・薬が基本です。そのためにはチーム医療による多職種の専門性発揮が欠かせません。糖尿病看護認定看護師としてチーム内のコーディネートも行っています。

伊藤 修 伊藤 修 (いとう おさむ)
(戸畑けんわ病院 認知症看護認定看護師)

 超高齢社会を迎え、病院でも認知症の人が非常に多くなっています。認知症の人は判断力や表現力が低下してしまうため、その人自身ではなく、医療者や家族が主体となり治療や生活のあり方を決定することが多くなります。しかし「選択する権利」や「知る権利」は本来、その人自身が持つ当たり前の権利であり、倫理原則の中でもきわめて重要な「自律尊重の原則」に含まれる内容です。認知症の人たちは、そのような、ごく当たり前のことすら阻害されていることを私たちは認識する必要があります。患者の気持ちを積極的に代弁し支援することは、看護師として非常に重要な役割です。職員全員が協力し患者さんと共にある活動を目指したいと思います。

竹林 りか 竹林 りか (たけばやし りか)
(大手町リハビリテーション病院 認知症看護認定看護師)

 認知症高齢者の方は、日常の生活を過ごすこと、社会生活を営むことが困難なうえに身体の不調を上手く訴えられません。そのなかで病気や手術に伴う入院や転院という環境の変化は、認知症の症状を悪化させる大きな要因となります。それらの不快・不安が「突然怒ったり、興奮して大きな声を出したりする」行動につながる可能性があります。認知症ケアチームでは「認知症の方の思いを理解しよう」という姿勢をもち、多職種で巡回やカンファレンスを行い、様々な意見や考えをまとめ、職員へのアドバイスと提案をしています。そして、より良い認知症ケアにつなげるために「本人の思いや意思に寄り添うケア」への援助と療養環境を整える活動をしていきたいと思います。

阪本 治郎 阪本 治郎 (さかもと じろう)
(健和会大手町病院 認知症看護認定看護師)

 認知症看護認定看護師は、認知症者の生活・療養環境の調整や意思決定支援、また、家族への心理的社会的支援などが求められます。当院は急性期病院であるため、病状の変化や環境の変化、治療に伴う行動制限など、患者さんが混乱してしまうことが多くなります。認知症のある方も安心して入院することができ、ご本人・ご家族の尊厳が損なわれることが無いよう、現場の看護師や多職種の協力を得ながら、よりよいケアを提供していきたいと考えています。

時枝 佳世 時枝 佳世 (ときえだ かよ)
(健和会大手町病院 脳卒中リハビリテーション看護認定看護師)

 脳卒中は、突然の発症により、意識障害や麻痺、失語症や嚥下障害など様々な機能障害をきたすことが多く、患者さんは発症前の生活から大きな変化を余儀なくされます。脳卒中リハビリテーション看護では、「救命」と「QOL」に視点を置き、発症直後から重篤化回避のためのモニタリングや合併症予防に努め、スムーズにリハビリテーションが行える身体作りを行います。また、患者さんや御家族の思いに寄り添い、障害を抱えても「再びその人らしく生活するためには、何が必要か」を考え、ADL向上を目指して日々のケアの中でリハビリを取り入れながら、多職種と協働し生活再構築をサポートしていきたいと考えています。

梅ア 哲也 梅ア活動中 梅ア 哲也 (うめさき てつや)
(大手町病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)

 皮膚・排泄ケアとは創傷・ストーマ管理・失禁に伴う問題に対して患者さんに適切なケアを提供する事です。ウェルビーイングをモットーに全ての患者さんに満足していただけるケアを提供できるよう努めていきます。

柿本 満恵 柿本 満恵 (かきもと みつえ)
(健和会大手町病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)

 私は救急科、形成外科、皮膚科、内科の病棟に所属しており、主に入院中の患者さんの皮膚・排泄ケア領域の看護ケアに携わる中でスタッフの指導や相談を行っています。創傷領域では褥瘡やスキンーテア(皮膚裂傷)、下肢創傷のケアの実践、排泄領域ではスト―マケアや失禁に関連した皮膚トラブルのケアを実践しています。スキンケアは皮膚・排泄ケアの領域では全てに共通して重要です。トラブルを起こした皮膚はもちろんですが、脆弱な皮膚に対してトラブルが起きないように予防的スキンケアが適切に実践できるように努めています。排泄は人間の基本的ニーズであり、人間の尊厳に関わる領域です。専門的な知識や技術を用いて他職種と連携・協働して、入院中だけでなく退院後も患者さんがその人らしい生活が送れるように取り組んでいきたいと考えています。また、退院後の生活の場である地域や施設と連携できるように努めていきたいと思います。  

富永 進也 活動 富永 富永 進也 (とみなが しんや)
(戸畑けんわ病院 皮膚・排泄ケア認定看護師)

 戸畑けんわ病院は、皮膚の脆弱な高齢者が多く入院しており、褥瘡やスキン-テア、失禁関連皮膚炎などの皮膚障害予防を目的にスキンケアに努めています。特に、ノーリフトの視点を取り入れ、介護を受ける側、提供する側の身体的・精神的負担を軽減するケアを実践、指導しています。創傷管理や排泄管理を必要とする患者とその家族の権利を擁護し、自己決定を尊重した看護実践を目指して努力しています。