女性医師も奮闘中!!!

2013年2月アーカイブ

直方バレンタイン

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臨床研修指導医講習会の後から

「プロフェッショナリズム」について

しみじみ考えているTです。

「プロ」って言える人たちっていっぱいいる訳です。

如何にそのことを自覚してもらうか、

他人に理解してもらうか、最近悩み中。

 

ということで、2月14日(木)。

キリスト教でない人も、チョコレート業界の手玉に乗り

大いに盛り上がるバレンタインデー。

直方消防、産業医大救急部、北九州消防の人たちと

多職種での合同カンファレンスを行いました。

総勢で50人弱の参加者!!

前半は直方から搬入してもらった

外傷症例のフィードバック。

MC地域が異なるため、自らそういう機会を設けないと

フィードバックできない環境です。

とてもナイスな病院前救護、

そしてナイスな病院搬入後の診療、自分で言うなって(笑)

 

後半はワークショップ形式で

「ドクターカー」についてディスカッションしました。

これだけ多くの職種、人数が集まり、

ワークショップを行う機会はそうそうありません。

 

ドクターカーも研修医の頃は

どこにでもある制度かと思ったのですが、

あんまり無いようですね。

そして、出動基準が結構曖昧ですね。

なので、今回試しにやってみました。

 

最初にやってみたにしては

結構上出来な感じで盛り上がりました!

最後にH中親分に締めの言葉を頂き、

盛況の中終えることが出来ました。

 

 

カンファレンスの後は、皆で入り乱れての

懇親会でした!!

顔の見える関係をしっかりと構築して

一日を終えることができました。

職種は違えど、人の命を救いたいという思いは一つ。

これからもより密に連携しながらやっていきましょう!

医師のプロフェショナリズム

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ぺちぺちジャブの忙しさで投稿の間が伸びてしまっておりますTです。

 

2月8日(金)は当直明けで福間の消防学校に

4時間の講義を救急隊員要請研修で行って、

そのまま東京に飛び立ち宿泊。

2月9日、10日は臨床研修指導医講習会に参加して参りました。

2日間、朝から晩までみっちりの講習。

主体はグループディスカッションによるワークショップ。

全国各地から様々な科、立場の先生が受講しに来てまいりました。

 

研修医を育てるために指導医、研修医のお互いがストレス少なく、

効果的に学習するためにはどうしたら良いのか、ということを

柱に色々な内容でディスカッションしました。

「困難な研修医への対応」

「医療安全管理」

「カリキュラム・プランニング」

「新医師臨床研修制度、専門医制度」

「EBM」

「臨床倫理」

「医師・患者関係」

「卒後臨床研修第3者評価」

 

テーマだけ見ると、まぁ何とも曖昧な感じか...。

と受ける前までは思っておりましたが、

ディスカッション大好きなTとしては、

がっつり面白く、身になりました!!

 

特に印象に残ったことは...

「プロフェッショナルとエキスパートの違いは?」

「信念対立は倫理や道徳では解決しない」

「QOL=Happiness + Satisfactory + Harmony」

「すべての立場に一理ある」

「医師をほんとに信頼することができないのに、

しかも医者なしでやっていけないところに人間の大きな悩みがあります

(ゲーテの言葉)」

 

今まで芯の部分で伝えたかったことを

今回の講習のおかげでかなり整理されて

言葉として伝えることができるようになった気がします。

 

研修医だけでなく、チーム医療に大きく関わっている立場として、

他職種の学習にもとても有効だと思いました。

  

ちなみに「医師のプロフェッショナリズム」について

講義して下さった大生先生。

 

メッチャ感動しました!

ということで、頼み込んだら

当院に今年の秋に特別講演に来てくれることに

快諾してくれました!!

是非お楽しみに!!

 

 医師は全ての者がプロフェッショナルの自覚を

持つ必要があります。

国家資格、独占業務...

あらゆる側面から「プロ」の意識を持つことが大事で、

研修医にはそのことを初めから

教え込む必要があります。

 

鬼軍曹から少し柔らかい方向にまともな指導医として

これから頑張れそうです!

臨床研究は面白い

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どうもTです。

だんだん夜が明けるのが早くなってきましたね。

6時頃に起きる自分としてはようやく元気になれる時期になってきました。

朝が寒くて暗いと布団から出られない...。

 

2月6日は琉球大学から臨床薬理学教授の植田真一郎先生をお招きして

ステーションホテルで特別講演を行ってもらいました。

内容は「臨床研究のススメ」。

とても気さくで面白い先生でした。

どうしても臨床研究を行うに当たり避けては通れない

疫学、統計学...

分かりやすく解説してもらいました。

特別講演の後は当院からの発表。

まずは、こないだまでER研修をしていたO城の発表で、

「当院の骨盤骨折症例の検討」

ぎりぎりにお題を与えたにもかかわらず、ちゃんと形にしてくれました。

無茶ぶりに応えてくれて有難うです。

外傷分野の臨床研究はなかなか条件設定が難しいです。

植田先生からはとてもいいアドバイスを頂きました。

 

次いで総合診療科後期研修医のK林から

「低アルブミン血症に対してアルブミン製剤投与は予後に関連するか?」

 

素晴らしいパイロット研究でした。

かなり努力した結果の内容であり、Tにとっても非常に勉強になりました。

 

二人とも臨床研究、学会発表に対しての

モチベーションが十分に上がってくれたと思います。

 

医師は一生学び続けなければいけません。

臨床での発見、疑問を研究、発表に繋げられたら

今やっている仕事はより充実したものになります。

これからも皆で男前病院をどんどん盛り上げていきましょう!

救急医療研究会

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 院外のことばかりブログにアップしているので

本当にTはちゃんと仕事しているのか?と思われそうですが、

一応頑張ってやっております広報担当(?)のTです。

 

2月1,2日の研究会について簡単に報告します。

男前病院の関連団体で救急頑張っている全国の各施設から

救急医療についての知識・経験・意識を共有しようということで、

北九州で救急医療研究会が開催されました。

北は北海道、南は沖縄。

全国から計140名の参加者が集まりました。

第1回目であったので、果たしてどうなるのやら...

と内心ドキドキしておりましたが、

とっても充実した研究会になったと思います。

 

当院からも多くの発表参加がありました。

僕もER研修についてのアピール

 

Tスクさんも当院のAcute Care Surgeryの目指すべきものとして

男前病院の外科アピール

 

院長も男前病院の救急アピール

 

研究会に参加して思ったことは、

結構皆大変な中でしっかりと前向きに頑張っていたことです。

各施設の現状や頑張っていることを知るいい機会になりました。

 

今後もより充実した質の高い救急医療を提供できるように

アピールしながら、他施設の良いところを吸収しながら

攻め続けていきたいと思います!

 

個と組織

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どうもTです。

溜め込まないうちにアップしまくります。

順番は逆になりますが、

昨日2月3日は大分DMAT研修のお手伝いに行ってまいりました。

後日2月1日、2日の当院中心に主催した救急医療研究会のアップをします。

 

玉井先生中心に大分の災害医療は地域に根付いて定着しております。

毎年度1回、県DMATの要請研修をされており、普段は夏にやるのですが、

今年は冬にやることになりました。

開催場所は大分県立病院。

2月2日からの2日間でしたが、僕は2日目のみ参加しました。

 

まずは室内でのコンパクトなシミュレーションを行い、

 

屋外で、実際に実技を行いました。参加者は58名。

屋外実習のブースは、

災害現場、トリアージポスト、赤救護所、黄緑黒救護所、無線の5つ。

僕は災害現場が担当になりました。

車5台の衝突事故。多数傷病者発生。

 

 

かなり本格的でした。

 

そして、傷病者救出する救助隊。

超カッコ良いっす。

 

災害、救急。

とても多くの職種が関わり、それぞれの得意分野があります。

偉そうにしている医師が多いですが、医師なんて、一人じゃ全然大した事ないんです。

個を有効に利用するためには、組織全体の方針、方向性が重要になります。

個の勝手な暴走は災害や救急では何一つ良いことはありません。

 

これからも謙虚に、だけど医師としてしかできないこと、

他職種でも色々出来ることを意識しながら、災害・救急医療に携わっていきます!

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