女性医師も奮闘中!!!

2012年10月アーカイブ

臨床・教育・研究

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連発投稿、最後です。

10月27日は東京でEDLSコースに参加しました。

今回は、杏林大学の救急主任教授の

Y口先生と「赤の救護所」のブース担当でした。

今回の参加者も約60人と多かったです。

講師として参加しますが、Y口先生のような

偉大な先生と一緒にやると、教育・研究の話を含め、

こちらも異常に勉強になります。

 

 

F山が言っているように医者は基本的に

臨床・教育・研究という3要素から逃げられません。

男前病院は臨床に関して、レベルが高いように思えますが、

ただただ患者の診療にのみ忙殺されて従事するだけでは

臨床の場数が増えるだけで、質の向上とは比例しません。

その臨床の質を保つためには、

教育の場に関わることで、後輩育成をしながら自分のレベルを高めないといけないし、

自分たちのやっていることが本当に正しいのか、

臨床研究をしながら常に進化していかないといけません。

 

Tはそれらの3要素の修練は十分に男前病院でできると思っています。

大学病院・センター病院は全人医療を意識出来ないので、

「人」をみる人にはずっといるのは向いていません。

「専門」に関しては超強力ですが、「専門以外」に関しては弱過ぎるからです。

ただし、「専門性」「科学」を追究するためには、

一度は大学病院・センター病院・留学は経験しないといけないと思います。

 

男前病院が一流であるためには、

その3要素を意識できる環境を作り、「人」をみることもちゃんと意識する。

そんな医者をもっと増やしていく必要があります。

そんなことをいつも意識しながら暫く男前病院で頑張るつもりのTです。

研修医の皆さん、ちゃんと付いてきて下さいね。

外傷診療はやはり特殊?

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3連発目のTです。

10月26日は大阪で全国の関連病院から

指導医、研修医、事務が大勢集まる

第11回臨床研修交流会がありました。

当院からはT、S里先生、T橋K、Y本哲。

 

普段より超攻撃的に臨床をやっているTおよび

男前病院の面子でありますので、

あまりにゆったりし過ぎた流れに馴染めませんでした。

 

それぞれの施設から1演題以上ポスター発表することになっていたので

男前病院からは、Tが発表しました。

演題はいつもの如く、「当院のCPA外傷チームについて」。

 

今回の発表をすることで、男前病院の特徴をしってもらいつつ、

あわよくば興味を持った他病院の研修医、専門医が

当院に外傷や救急で研修に来てくれたらいいなぁ、という魂胆だったのですが、

周囲は異常に無反応...。

 

ん~、発表自体の質は問題無かったはずだが...。

他の発表も見ましたが、

やはり地域医療や研修医をとても守る方向の内容が多く、

ストイックな内容、超重症外傷に関わる内容は

確かに浮きまくっていました。

僕は超攻撃的な臨床を好む人がいる環境でないと

ダメなことを再認識しました。

 

他の関連病院との毛並みが明らかに違い、

他の研修医はそんなものを望んじゃいないことを十分に

肌で感じることが出来ました...。

 

何だか切なくなりつつ、ヤケになりつつ

T橋Kと串カツを食って、元気を取り戻して

僕だけ日帰りで北九州へ帰りました。

災害時は情報連携が難しい

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4連発で投稿しますTです。

10月25日は北九州空港で2年に1回行われている

災害訓練に参加してきました。

今年は、医者は僕とM田が参加しました。

北九州市の災害拠点病院の医療班が一同に集まるので

結構な人数が集まりました。

久しぶりに男前病院の同僚だったナースマンに会いました。

一緒にメディカルラリーにも出たし、違う病院でも気が合いますな。

Tは黄色救護所のリーダーになりました。

実は傷病者が結構多く、なかなか大変な部門であります。

 

医療救護所統率部門を新たに設けて

前回の災害訓練よりは大分統率が取れるようになっており、

少しずつ質の高い訓練になっていました。

 

中途半端に救急に関わる医師は結構我が強いので

統率を乱す人が今回の訓練でも見られました。

 

多くの医療機関を統率して、全体を動かすのは非常に大変です。

DMATでいくら訓練した人でも、母体が大きくなるとどこかに不和が生じます。

だから日頃からのこういう訓練は大事ですね。

 

10月であるにも関わらず、結構暑くてぐったりしました...。

顔の見える関係

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どうもTです。

いつもの如く、なんだかんだ

院内院外に関わらず忙しい毎日です。

 

ところで、マッチング結果が公表されました。

今年も

7人フルマッチ!!

万歳万歳!!

皆、ちゃんと国試合格するようにね!

 

10月24日は直方市消防本部の

救急救命士が6人も来てくれて

初の症例検討会が出来ました。

 

福岡救急医学会での発表からの延長線上で、

直方救急からY田さんが平成23年度の

搬送事例のデータを発表してくれました。

とっても分かりやすく具体的に発表してくれ、

質の高い発表、救急対応をしてくれていることを実感しました。

 

男前病院からは

僕がドクターカーについてと搬送事例のFeedbackをしました。

ようやく直方救急に少し恩返し出来たような気がします。

 

そして、しっかり症例検討会の後には

顔の見える関係をしっかりと構築するための懇親会を行いました。

とても盛り上がり、これからもさらにいい関係を構築していけそうです♪

このままどんどん他の筑豊救急とも連携を取っていきたいです!

 

大学に帰って・・・

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おひさしぶりです.2010年大手町入職のF山です.

大学脳外科に戻って,そろそろ1ヵ月.
薄給の中,外勤(バイト)に行きながら家族を養っています(笑)

さて,大学に帰って,改めて大手町の良さと足りないところを実感しております.

どの部署に行っても,「あの救急で有名な大手町からきたんですか?」やら「小倉の野戦病院ですよね??」と言われます.
噂は関門海峡を渡っているようです.

大学は非常に専門性が高く,非常にscientificな面があり,そういった一つの点ではとてもとてもレベルが高いです.大学という役割は,臨床の他に研究・教育も担っておりますので....しかし,果たしてそれが患者さん全てをカバーしているのかといえば,マルッと疑問が残ることも多々あります.

実臨床・Generalに診る技術は,ひいき目に見なくても大手町が優れています.
特に大学の研修医・若い医者たちに関していえば,初療・全身管理・亜急性期管理・退院後支援を始め,とても寂しい...

なんだかぁ~コイツ,と心の奥底で憤りを感じながらニコッと笑い,それならボクがやりますから,と親しげに仕事を奪う.そんな毎日です.

大学に戻ったことを後悔はしていません.
与えられた場所で,しっかり華を咲かす,のみ.

大手町の仲間たちに,名前が届くくらいの仕事ぶりを轟かせてみせます.


大手町の初期研修医のみなさん,自信をもってください.
あなたがたの早熟な力,大学に来たら即戦力です.
しかし,忙殺される中でも,academicな興味も持ち続けてくださいね.

では,また.

初心を忘れずに

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立て続けにTです。

今日は、1年目の研修医の皆さんが

半年間研修をやって、それぞれが

「心に残った症例」を発表する会がありました。

 

色々学んだことがなかなか上手く形に表せないで

ストレスを感じたり、逆に喜びを感じたり、と

様々なことを経験しながらあっという間に1年の折り返しに

皆が来て、それぞれの個性を出しながら発表してくれました。

しっかりと自分なりの考えを持って、

初々しさがありつつも、ちゃんと前向きに

頑張っている発表が多く、面白かったです。

 

殆どの研修医で心に残っていたのは、

珍しい病気を経験した時でなく、

家族・本人とのコミュニケーションの難しさ、

社会・家族背景・他職種との連携を総合して

考えることの大切さ、を体感した時であったように思いました。

 

「病を治す」

医者として当然のことのように思えるでしょうが、

超高齢化社会で、病を治すことだけが医者の仕事ではありません。

むしろ高齢者の場合、不可逆性の病気も

良悪性問わず、非常に多くなります。

ですので、その現状をちゃんと理解して、

本人・家族の心情を含めての診療を意識する必要があると思います。

 

「人を癒す」

病気中心に学ぶ学生時代、

専門医療を意識し過ぎる大学や大病院。

病気を治しても、人を癒していないと

患者・家族はちゃんと満足しているか分かりません。

 

是非、初心を忘れず、

専門医療も大切ですが、病でなく、人をみるということを

今後も意識して、良い医者を目指して下さい!

B-1救護所

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どうもTです。

週末は快晴この上なかったですね。

北九州では10月20、21日に

第7回B-1グランプリが北九州は小倉で開催されました。

第6回の姫路で行われた時は50万人を動員したといわれる

このビッグイベント。

果たして今回はどうなるのやら...。

ということで、僕は10月20日に勝山公園会場で

救護所班として現場に待機しておりました。

21日はO上が待機。

このような大集団での医療対策として挙げられる

Mass Gathering Medicine。

典型的なMass Gathering災害になったのが明石花火大会。

今回はそうなりませんように...。

それにしても凄い人、人、人!!

料理作る方も凄い人数です。

完全にコンビナート式でないと追い付きません。

 

2日間で何と60万人動員したそうな。

確かに楽しいし、旨いんだけど、何故そんなに

待ってまでして皆食べるのか...、と思ってしまいます。

いつも思うのだけど、お祭り・花火等々は

どうやって人を数えているのだろう...

そこら辺は気になるけど置いといて。

結局、救護所には各日10人弱しか運ばれませんでした。

大体は、暑過ぎて立ちくらみ、起立性低血圧等。

 

大変なことにならずにホッと一息。

これだけの人数でありながら、ゴミは殆ど会場には散乱せず、

交通網もしっかり整備されていました。

流石でした。

 

今回の優勝は青森の八戸せんべい汁。

来年は愛知県豊川市でやるそうな。

 

たまにはこういう仕事も新鮮で良いですな。

ではでは。

 

 

 

 

透析室災害訓練

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どうもTです。

iPS細胞の山中教授がノーベル賞を取りましたね!

あの若さで、しかもまだ臨床で使用されていない段階での

受賞だから、どれだけ世界の期待が大きいか分かりますな。

臨床応用されるようになったら医療の本質的な物がガラっと変わりそう。

人は神の定めたプログラムに抗えるのか?

今後も時代に取り残されないようにしていかんといけませんな。

 

男前病院は、災害の時に

周辺地域の最後の砦として頑張らないといけない

災害拠点病院に指定されています。

 

病院全体で災害訓練を行ったり、

学習会等で底上げを図ったりしています。

10月6日透析室の災害訓練に参加してみました。

全体訓練にはなかなか普段の透析患者がブッキングするため、

合同で行えていないのですが、

透析室の師長さんや災害医療対策委員会担当の

技師さんのモチベーションが高く、

テーマ別に年に3回も小規模ではありますが訓練をしています。

今回のテーマは、

「広域災害時の当院かかりつけでない

飛び入りの透析患者が当院に来た時の対応」

突然Walk inでやってきた患者のためのチェックリストを

独自で作って対応していました。

 

もう一つ

「被災時の緊急透析離脱訓練」

模擬患者に実際に普段やっているような固定を

行った上で、自分達が被災しないようにしながら、

余震が治まってから離脱する、

 

というようなことをやりました。ちゃんと時間を測定し、

訓練毎にレベル向上を図っているようです。

 

どうしても訓練となると、部署毎に

モチベーションが大きく違います。

お祭りのようなつもりであまり考えずにやるところや、

今回のように自分達でも自主的に訓練を行うところ。

 

他の部署にとっても今回の訓練はいい刺激になると思います。

訓練をすることは大変かもしれないけど

無駄になることは決してありません。

少しずつ、病院全体の災害に対する意識をこれからも

底上げ出来ていけたらいいな、と思っております。

 

半年が過ぎました・・

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久しぶりの登場sinnです☆
名古屋の大学病院に国内留学して半年です。

大学病院の医療ってどんなんだろう・・って思いも抱きつつ来ましたが、
とりあえず無茶苦茶に忙しいです。しかし男前の頃とは忙しさの質が違います。
男前時代は臨床現場の密度が忙しかったのですが(例えば緊急手術麻酔やERのドタバタ劇)、大学は手術が長い、外勤が多い、勉強会が多い、臨床研究が次から次へ・・と臨床プラスの部分に費やす時間が多く、自分の時間が欠乏している感じです。

先週末は
土曜:午後講演会
日曜:医局の定期ゴルフコンペ
月曜:午後外勤 帰院後勉強会
火曜:午前外来 午後オペ 夕学会準備
水曜:一日手術 夜当直
ってな感じです。

北九州から物騒な事件事故の便りをTVという情報源でよく耳にします。
男前な人たちは疲弊していませんか?

遠い名古屋から応援しています♩

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