女性医師も奮闘中!!!

2011年7月アーカイブ

最大勢力

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最近セミが鳴き止まぬ中、
蒸し暑さで朝早くに勝手に起きてしまうTです。
寝苦しさで疲労が取れず蓄積傾向です。
でっかいどうに行きたくなります。

さて、話変わって久々のNSTの話。
NSTでは年に2回、外部講師を招いて
特別講演を行っております。
1回はコメディカル、もう1回は有名ドクター。
今回は新日鉄八幡記念病院の
NST看護師大久保恵子さんを
招いて講演をしてもらいました。
新日鉄八幡記念病院は北九州NSTの草分け的存在で、
大久保先生もそこでNSTをガツガツやっており、
日本静脈経腸学会の評議員をしております。
せっかく市内にそんな人がいるので
講演をしてもらいました。
参加人数は140人超と大人数でありました。


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とても物腰柔らかい中に、
アツイ心を持った人で、
一緒に働いてみたくなるお方でした。
ご多忙の中、面白い講演、有難うございました。
同じ市内に刺激になる病院があり、
協力できることはとてもいい事です。
sinnも現在新日鉄に週1で研修に行っております。


僕がNSTに関わるようになったのは
1年目研修医の冬頃にICUのNSTカンファレンスに
参加するようになってからです。
最初は栄養療法に非常に興味を持ち始めたのですが、
だんだんマネジメントしなければいけない立場になり、
改めてコメディカルスタッフの大切さが
身に染みて分かりました。
ですので、初期研修医の頃は
周りを誰でも切り裂く尖がったナイフのような
攻撃的なTも、NSTをすることで、
視野を物凄く広く持つことができ、
ちゃんと相手の思惑を見極めて攻撃するかどうかの
判断ができるようになりました。

その中で看護師の大切さを年々感じております。
患者の一番傍にいるのは医師でなく看護師です。
食事を介助するのは?点滴を繋げるのは?
口腔内環境を一番間近に見るのは?
便の性状を確認するのは?

紛れもなく看護師です。
日常生活のことは医者なんかよりも
ずっと触れ合っている分知っています。
そして院内最大勢力の職種です。

医者によっては、看護師を無下に扱う人がいます。
僕はNSTをすることで、
看護師の重要性を再認識し、
この最大勢力を味方にすれば
より自分が医者として成長できると感じました。
是非、研修医の皆さんも一緒にNSTをやりましょう♪

ということで、次回のNST特別講演は、
9月30日(金)夕方よりムーブに
筑波大学消化器外科学教授の寺島秀夫先生をお招きします。
僕がNSTをやるきっかけになった先生です。
周術期、侵襲期の栄養療法の
日本での第一人者と言っても過言ではありません。
学生の頃にこの先生に出会い、
栄養の楽しさを知ることが出来ました。

お時間の空いている方は是非是非参加して下さい!
面白い話が聞けますよ♪

北の国から5〜函館編〜

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ほっかいどうはでっかいど


ーーーも、杉田です。

相変わらず、T先生はアグレッシブに活動されていますね。

うってかわって、

私はというと…

たいへんスローな生活を送っています。

ちなみに今、函館にいます。

北海道は函館
かつては旧徳川幕府軍と新政府軍によって激しい戦いが繰り広げられた五稜郭

の近くにある、道南勤医協稜北病院にきています。
その病院の整形外科の先生がお休みをとられるということで、助勤にきています。
昨日から土曜日までの予定で来ています。
内科がメインの病院で整形外科は1人医師体制のようなので、
午前外来・午後病棟回診てな具合です。
男前病院でもそうでしたが、
札幌の勤医協中央病院の整形外科でも
外来は常に2診もしくは3診体制だったので
困ったらすぐ上級医に聞きにいけるという状況で外来をしていたので、

困った症例がきたらどうしよう…

と、おっかなびっくり外来しています。

でも、とりあえず、今のところ何とかなっています。
たぶん健和会でいうところの戸畑けんわ病院規模の病院で助勤しているわけです。

はい。

とはいうものの、
手術はなく、
外来と病棟だけで緊急入院などももちろんなく、
助勤なので5時には仕事が終わります。

それで…

今日は…

仕事帰りに
函館・元町という
カトリック教会や明治・大正期の歴史的な建造物が残る異国情緒ある町
を散策してきました。
九州でいうならば、長崎みたいな感じですかね〜。

ナポリ

香港

函館


世界三大夜景といわれる函館山からの夜景

をみようと思っていたのですが、本日はあいにくの曇りで霧がだいぶ深かったのでやめました。

残念。

明日は仕事早く終われば
五稜郭に足を伸ばしてみたいと思っています。

こんなこと書くと
T先生から大目玉をくらいそうですが、
今週はこんな感じです。

はい。

でも、本当は
この時間のある期間に論文を1編まとめるつもりで、
たっくさん資料を持ってきているのですが…

おわりそうにないっす(苦笑)

ではでは☆

救護所搬送

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どうもTです。
思いの外、色々な研修医がこのブログを見ているようなので
何でもいいからネタ提供していただけると有り難いです♪
何せTが投稿するネタがほぼ災害・外傷・救急・栄養なので
かなり偏りが出てしまいます。
前回の北海道ネタに引き続き
皆様投稿よろしくお願いします。

ということで、先週末は東京に出張でした。
不定期開催されております災害講習EDLSの
インストラクターとして浅草に行ってまいりました。
午前中は講義中心で、
午後はSTART法による一次トリアージの実技を行い、
その後は5〜6ブースに分かれて対応します。

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特に受講者数の制限は無いため、参加コースによって
50〜90人と大幅に人数が変わります。
特に公式の講習会でないため、受講生に合わせて
流動的にコースの内容を変えていきます。

東京DMATを作った中心人物の一人であります
都立広尾病院副院長の佐々木勝先生を中心に
ほぼ決まったメンバーで行うため、
佐々木先生の意向に沿って内容を変えていってます。
敢えて公式にせず、顔が見える関係であり
柔軟性のある講習会のため、毎回僕が参加しても
新鮮な気持ちでいられます。

ただ、非公式と言えど
いつもの杏林大学、日本大学の救急医学の教授も
講師として参加するため、格式高いコースになっています。

普段はCSM「瓦礫の下の医療」のブース担当なのですが、
今回は日本大学教授の丹正先生と一緒に
「救護所からの搬送」のブースを担当しました。

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重症傷病者である「赤」の救護所でどの程度まで
蘇生処置を行い、どのタイミングで、どの傷病者から優先して
搬送させるか、ということを実技で学びます。
キーワードは「パッケージング」「分散搬送」です。
いつもと違うブースを担当し、
丹正先生のインストラクションの仕方も勉強させていただきました。

九州という地方にいながら、
このような刺激を間欠的に受けられることはとても有り難いことです。
今やっている現状に満足せずに、
どんどん突き進まないと追い付けない、という気にさせてもらえます。

そんな刺激を受けて、今週からまた頑張ろうと思うTでした。

ピットフォール

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最近main pageに最新の記事がuploadされず、
やや不機嫌なTです。
現在この使いづらいブログを新しいものに変えるべく
事務の人と調整中です。
より見やすくなるように近日中にする予定です。

さて、N井が旅立った日の夕方に
「災害・救急医療フォーラム in 北九州」
なるものが街中でありました。
6個の演題がありまして、僕は
「災害現場での外傷診療のピットフォール(落とし穴)」
について発表させていただきました。
仙台から帰って早々、なかなか疲れます…。


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内容は、
・災害現場で多く見る疾患・病態
(クラッシュ症候群、外傷性窒息、爆風損傷)
・瓦礫の下の医療(CSM)でのピットフォール
・今回の大震災を経験しての
 今までの災害医療対応のピットフォール

終わった後に比較的好評のコメントを色々な人から
いただけたので、ホッとしました。
ただ、講演全体の時間配分がかなりグダグダで
僕は超駆け足の早口での発表になってしまったので、
また何かの機会でゆとりを持った発表で
リベンジしたいなと思いました。

他にも色々興味深い内容の発表が多かったので
充実したフォーラムになったと思います。
ただ、18時半から20時半までの予定のフォーラムが
最終的に21時半までになってしまい、
最後は聴衆が疲れた状況となっておりました。

やはり時間配分は厳守してもらいたいですな。
もちろん発表者の問題だけでなく、
座長の技量、発表時間の設定等も重要です。
時間がちゃんと出来ていないと、
内容が充実していても誰も参加しなくなります。

次回はちゃんと時間通りに
終えてくれることを期待します。

今週末はまた東京出張だぁ。

アルバカーキ

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どうもTです。
昨日はN井の男前病院で働く最後の日となりました。
初期研修で2年間、1年沖縄でその後研修して、
昨年夏より男前病院再加入して1年。
この1年間は凄い存在感でした。

わが師の大分DMATのT井先生も
僕以上に負けず嫌いの超攻撃型なのですが、
N井には一目置き、
「あいつには勝てない部分がある」
と言わせしめた程です。

癖が少なく慕う人がとても多く、
真似できないものを色々持っています。

そんなN井先生もUSA、ニューメキシコの
アルバカーキという街に旅立ってしまいました。

19日に出発したのに、到着して数時間後から
もう既に働いているそうです。

凄いバイタリティーですな。
僕も負けずにN井が真似できないものを
より精錬させておいて
また一緒に働ける日を楽しみにしております。

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また10月の日本救急医学会に近況を語り合いましょう♪

東京レジナビ

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地下に続く階段を3人でゆっくり降りる。節電のせいかどこかうす暗く、しかし行き交う人の数はそこが日本の都心であることを実感させる。新橋駅のホームは電車から降りてきた人や次の電車を待つ人であふれかえっていた。土曜の20時というだけあって、どこかその表情は賑わいを見せている。
一人の男が線路わきから離れた、一番後方の壁の前に立っている。電車待ちの列はそれほど長くなく、しかしその列を後方から見下すように腕を組んでたたずんでいた。身長は180cmほどあるだろうか。体つきは筋肉質で半袖のシャツから見える上腕には三頭筋の盛り上がりがくっきりと表れていた。
ふと顔を見る。

おそらく僕は自然と一度視線を外したはずだ。そして何かを思い出したかのように、もう一度その男の顔に視線を向けた。それまでじっとたたずんでいた男の表情が驚愕へと変わったのは僕と眼が合ってからほんの数秒後だった。

さて、今年も東京レジナビに行ってきました!!
2月の福岡、先月の大阪に続いてレジナビ完全制覇です。関東の医学生の中には九州出身の学生が少なくなく、当院のブースに興味を示す学生さんも毎年そこそこいます。救急や外傷など場所は九州の病院でも頑張りたい!という学生さんもちらほら興味を示してくれます。
今回はY口研修医委員長、sinn、MJ、I-butu、T橋、O城と、大人数で頑張ってきました。
毎回レジナビに参加させてもらってますが、学生さんがハッと、「この病院すごいですね」「こんな病院あったんですね」って表情を変えてくれるのが快感ですね。東京まで足を運ぶ甲斐があります。

今回は28人ブースに来てくれました。福岡は80人弱、大阪は19人でしたのでまぁまずまずってところでしょうか。ブースの場所がもう少し良ければ・・と場所のせいにしつつ、みんなで引き揚げたのでした。
今回の学生さんの中から5~10人くらい見学に来てくれて、その中からマッチング受験もしてくれる人が出てくれば本当にありがたいですね☆

医師団事務部長のTさんと、久しぶりに会ったY丸君と飲みに行っている途中、新橋駅で大学の同級生と5年ぶりにばったり会いました。やっぱ世間は狭いですね〜。

JATEC仙台

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どぅおもTです。
いやぁ、なでしこジャパン凄すぎっすね。
歴史塗り替えちゃいましたね。
自分、感動っす。
男子に負けない攻撃力は、
攻撃的な僕にはとても刺激的っす(笑)

ということで今回の週末は仙台に行ってまいりました。
東北大学病院でJATECコースが開催されたので
インストラクターとして参加しました。

両親が現在仙台に転勤中のため、久々に会うために
震災前から仙台コースに行くことになっていました。

震災前は福岡〜仙台間の飛行機の直通便があったのですが、
震災により直通便が消滅…。
来月以降にそろそろ復活予定だそうです。
そのため、北九州〜羽田まで飛行機、羽田〜仙台は電車。
往路復路共に片道7時間かかりました。

その上、震災後に東北復興の一環として
ちょうど時間も重なって六魂祭なるものが催されました。
東北6県の夏祭りをコンパクトに美味しいとこどりで
仙台で全部やっちゃおうという祭りです。
もちろん復興の一環なので今年初の試みでした。
今年5月頃に急遽開催が決定したらしいのですが、
さすがにJATEC開催側も予想外の展開で、
街が物凄いことになっておりました。

何を根拠にしたのか分かりませんが、
お祭り開催者は当初5万人の参加者を予定していたそうで、
実際に来た人の数はおおよそ13万人…。
道路に参加者がごった返す状況で
まさにマスギャザリング災害のようでした。
ひたすら人、人、人だらけ…。

少しはお祭りに参加できるかと淡い期待を持っていましたが、
見事にJATEC開催時間に丸かぶりしての
お祭り開催時間…。
JATECが終わる頃にはお祭りもお開き。
残るは道路の大渋滞のみ。

本当は3月に行った坂総合病院の周辺の状況、
塩竃、多賀城、七ヶ浜が現在どれくらい復興しているのか
自分の目で確かめに行きたかったのですが、
残念ながら上記のような状況で、全くそんな暇はありませんでした。

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ちなみに上の写真は坂総合病院3年目のH切先生が
実技を頑張っている所です。
人形に向かって頑張っている真ん中の人がそれです。
はきはきして気持ちの良い印象でした。
坂総合病院にも元気な研修医が多く、
男前病院も負けてられませんな。

男前病院で1年一緒に働いたH村先生に
久々にJATECでお会いできました。
他にも色々な先生とそれぞれの病院の
救急医療の現状を聞きながら、
今後の自分の仕事の糧としました。

今回、2日間仙台に行って感じたことは、
東北は元気を取り戻してきている、
悲観的な事ばかりじゃない、
皆前向きに頑張ろうとしている、
こっちも元気を貰って帰ってきました〜。
とにかく人が2日間ずっと凄かった(汗)

初★北海道・・・つづき

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Iブツちゃんに引き続き、初投稿の3年目Sです。

Iブツちゃんと同じく、先日北海道で開催された“プライマリ・ケア連合学会学術大会”へ行ってまいりました!

学会の内容などはIブツちゃんが詳しく説明してくれたので、今回参加メンバーで唯一の発表となった山口隊長の晴れ舞台を公開しちゃおうと思います。

・・・と思ったら、うまく画像が添付できませんでした。。。
写真はまた次の機会に。

今回初参加でしたが、本当に、総合診療に直接たずさわる方でなくても楽しめるものだったと思います。
内容もですが、大学でお世話になった先生や、同級生とも会えて、やっぱり学会っていろんなたのしみがありますよね。

北海道の自然の恵みとか・・・ほんとに最高です!!
あの涼しい空気、夏だけ移住したいくらいです。杉田先生がウラヤマシイ・・・

来年は福岡・・・近いのが残念。。。
ではなく、来年はぜひ何か発表できたらいいな〜と考えてます。


ちなみに、男前病院総合診療科では新たな後期研修プログラムを今年の4月から始めてます。
北九州という比較的病院の多い地区で、男前病院総合診療科をベースに、
当院だけでは習得しきれない内科各科の専門的な勉強を、
その分野に強い病院へ勉強しに行かせてもらう・・・というものです。
その第1号として、Sは3ヶ月〜6ヶ月程度の期間での渡り鳥生活をしています。
週一回はSの基地である男前病院に戻り、総合内科の一員として働いて、院内の後期研修医と研修医院長と一緒に研修の振り返りもしてます。

初めてなので、どうなることやら・・・と思っていましたが、とても楽しんで研修できてます。
ご興味のある方は、ぜひぜひ一度連絡もらえたら嬉しいです☆

ということで、男前病院の女性医師もみんながんばってます!

初★北海道

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男前じゃないから・・・と、投稿をさけていました、研修医2年目のIブツです。

先日、杉田先生の住む北の国へ行って参りました。
メンバーは、山口隊長・小林ママ・佐藤お姉さんとIブツの4人。

目的は・・・

支笏湖
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トウキビ&じゃがバター
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スープカレー(と餃子)
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ではなく、学会参加。
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“日本プライマリ・ケア連合学会学術大会”なるものに参加してきました。

この長い長〜い名前の学会は、「日本プライマリ・ケア学会」「日本家庭医療学会」「日本総合診療医学会」の3学会が、昨年合併してできたそうです。病院勤務医から開業医・薬剤師・コメディカルなど多くが所属するこの学会は、“地域と病院のスムーズな連携”“生活背景まで含め、患者を総合的かつ継続的に診ることができる医師の育成”などを目指しているようです。

演題の内容は、外来感染症・初期救急医療・うつ病・ワクチン・僻地医療・海外でのプライマリヘルスケアの活動・学生教育など、とても幅広いものでした。
(我らが山口先生は『菌血症とバイタルサイン』についての発表をされました。)

個人的に興味深かったのは“アルコールと自殺”についてのシンポジウム。

現在、日本の自殺死亡者は3万人を超えています。
この現状を何とかせねばと、うつ病の早期発見・治療・啓蒙活動は盛んに取りざたされているようですが、自殺とアルコールの関係が取り上げられることは少ないそうです。
実は、自殺者の約5人に1人はアルコール3.5合/日以上のアルコール常用者とのこと。
その他のアルコール依存状態でない人も、悩んでいる時に飲んだ一杯が衝動的な自殺へつながることは結構多いそうです。

一般的に、自殺を試みる人は『希死念慮(死にたいと思う)→自殺計画(死に方を具体的に考える)→自殺企図(実行する)』と段階を踏むそうですが、アルコール飲酒による自殺者は自殺計画なしに突然行動に移ってしまうと。
笑顔で飲み会会場を去った人が、突然自殺してしまう…。
だから、家族も友人も、止めることが出来ないと。

そういう話から始まり、“悩んでいる部下がいたらどうするか”“行動変容のポイント”など研修医の私でもとっかかりやすい内容で、アルコール問題への興味をかきたてられました。

そして、“アルコール問題”と聞くと、専門医でなければ手がつけられないイメージですが、プライマリケア医が介入していくための取り組み(PIPC;Psychiatry in Primary Care)があり、プライマリケア医が精神科診療に関わる際の診断ツール(MASPOシステム)が存在するとのことです。
アルコール問題解決への第一歩は、私たち医療従事者がアルコール依存患者に対する恐怖心を取り除くことみたいです。
総診エースのお二方は、早速MASPOシステムを『大手町病院でも取り入れましょう!』と盛り上がっているそうです。

何だかまとまりがないですね。すみません。

『どんな病気でもどんな人でも何でも診る』中で、気づかないうちにジェネラリスト精神が身についている(?)男前病院'sなら、どなたも楽しめる学会だと思います。
来年は、残念ながら福岡であるそうです。
興味のある方はぜひ参加されてみて下さい。

そして、北海道はサイコーでした!!!!!

北の国から4

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ほっかいどうはでっかいどう。どーも、おはようございます。杉田です。北海道ももう夏です。でも、ムシムシ暑い九州に比べると過ごしやすいです。クーラーなんていりません。道民の方々は今年の夏は暑いと行っておられますが、30年間うだるような暑い夏を経験してきた九州人にとって、今年の夏は人生でもっとも快適に過ごせそうです。

昨夜はけが災害当番日で当直でした。男前病院に来る派手な外傷はやってきませんでしたが、救急車が3台も4台も立て続けにくるような忙しい日でした。札幌とその近郊からけが災害当番病院に集中するのと、暖くなって道民の活動性も上がったせいで、外傷も増えるのでしょう。平日のも関わらず、外来患者も救急搬送患者も多かった夜でした。とにかく見落としがないように患者を急いでみて、所見とって検査して、治療・処方して帰しての繰り返しで、まるで男前病院にいるような錯覚を覚え、なんとなく懐かしい感じでした(苦笑)

さて話は変わって、明日から京都で学会です。骨軟部腫瘍学会というマニアックな学会に行ってきます。どの分野の専門医に関しても、必要な症例数や学会発表、論文提出、教育講演などの単位取得などある一定の必要条件があると思いますが、整形外科専門医をとるのにもいくつか条件があって、その一つに骨軟部腫瘍特別研修会という教育研修会を受けて単位を3単位取得することが義務付けられています。この骨軟部腫瘍学会と日本整形外科学会総会の年2回しか単位取得の機会がないので、今回行くことにしました。今回は発表がないので気楽です。
京都は盆地なのでやっぱり暑いですかね〜。

ではでは。

レジナビ大阪

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週末が色々な出張でつぶれて
自業自得に疲労困憊してるTです。

7月3日は大阪でレジナビに行ってきました。
男前病院からの参加は事務2人、T、sinn、N井。

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レジナビは医学生、初期研修医に対しての
就職説明会みたいなものなので、
色々な病院がこぞって大きな会場に集まり
医学生、初期研修医相手に病院のウリをアピールします。

マッチング制度が出来てからというものの
病院側は必死で研修医をゲットしたいし、
医学生はある程度自分の好きな病院を選べる
システムになっています。
そのせいで、医学生は自分の方が選ぶ立場にあるから
こっちの方が上の立場にいる、
と勘違いしちゃっているヤツらがいます。
極端なヤツだと
「もう耳鼻科行くことが決まってるから、
 9時5時でしっかり帰れるプログラムはありますか?」
是非うちには来ないで下さい、みたいな(笑)

初期研修はどんな科に行こうが、
最低限の基礎知識を身に付けるための期間です。
逆に言えば専門を決めていても色々な科を遠慮なく
回れる期間でもあるので、がむしゃらにやった分だけ
専門以外のことも色々できる研修医に育ちます。
9時5時と最初から自分でゴールを決めているヤツは
どこに行ってもロクに育ちません。
根性論は時代遅れかもしれませんが、
初期研修で頑張らないと、後で頑張れないと思っています。
だから自分はここでの地獄のような
初期研修(今は大分マシよ♪)をやって
本当に良かったと思っています。

昨年はそんな輩がおりましたが、
今年は全体的に熱心な学生が多く、
こちらも熱血モードでアピールしまくりました。
その中で一緒に働いてくれる人がいることを
願っております♪
7月16日はさらに規模の大きいレジナビ東京。
結構うちからもいっぱい先生が参加するらしいので、
皆様頑張ってきて下さぁい。

大分DMAT

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どうもTです。
結局なんだかんだ投稿できずじまいで申し訳ありませぬ。
さらっと投稿します。
随分前になっちゃいますが、
6月25日26日に大分DMAT隊員養成研修のインスト補佐で
参加してきました。昨年も参加しましたが、
我が師匠のT井先生率いる大分DMATの養成2日間コース、
凄いっすねぇ。県の行政、消防局が密に関わって
素晴らしい研修でした。
EDLSの延長線上で僕はCSM(瓦礫の下の医療)ブースのお手伝い。

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行政、消防局が関わり、かつ2日目は野外でやるため、
かなり本格的な研修となりました。

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インスト補佐とはいうものの
CSMなんてそう簡単にはありません。
今回の東日本大震災も然りです。
ほぼ津波でなぎ倒されて、
all or noneの状態であったので、
阪神淡路大震災のようなCSMの現場は
思ったほどありませんでした。

ですから日頃よりインストラクターなどしながら
知識を確固たるものにしつつ
より進化していかなければいけません。

恐らく九州では一番大分が地方DMAT養成研修では
群を抜いて質の高いものをしております。
北九州市や福岡県で同様の研修ができたらいいなぁと望みつつ、
恐らく数年は無いだろうとも思いつつ、
自分なりに今回のように積極的に県外で
参加しながら修行していこうと思いました。

福岡県の行政の人も見学参加していたけど
どんな風に感じたんだろうか?
頼りにしてまっせぇ。
色々な人たちと関われて本当に面白かった!

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