女性医師も奮闘中!!!

2011年5月アーカイブ

外傷学会2011 二日目

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どうもTです。
続いて2日目の報告をさせていただきます。
午前中の早めの時間に
僕の発表がありました。
テーマは、
「当院での緊急O型輸血の現状」でした。
5年間122症例について検討しましたが、
とても面白い結果でした。
無駄使いが多いので症例をより厳密にしたほうが良いのと、
そうでない部分の治療成績は他の有名な施設に劣っていない
ということが分かりました。

学会発表は、自分たちがやっていることの
振り返りにも繋がります。
今回の発表を踏まえて、また当院のチームで検討します。

その後は我らがブレーンのN井がワークショップで発表。
写真の一番右側がN井です。
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さすがです。周りの先生がベテランの先生ばかりにも関わらず
座長を含め、会場の人々の注目を一番に集めていました。
当院CPA外傷チームは24時間365日メーリングリストで呼び出しあり。
勤務外時間帯に2010年の1年間に178件呼び出しあり。
ただし、アンダートリアージもあり、
今後もう少し呼び出しを吟味して増やす必要あり。等々。

座長の救急医学会理事長有賀先生もやや絶句。
「178件も呼び出されているのにまだ増やすんですか…」
N井「若手中心の良さを前面に出してます!」

改めて体育会系ど根性病院だな、と。
他施設も同じようにやっている!という声はありませんでしたし、
逆に同じようにやってみたいというのもありませんでした(笑)

男前病院独自のシステムであることを確信しつつ、
ど根性だけでなく、より質の高いものにしていかなきゃいけない、
とも思いました。ど根性だけでは長続きしませんので。

2日目で自分にとって身になったのは、
気管・気管支損傷、肺・胸郭損傷での手術方法等。
さらにDecision Makingの討論が最も勉強になりました。
症例内容というよりも、その討論がとても重要だと。
うちでも自分の余力があれば、面白そうなので
T山が外傷勉強会ちゃんとやってくれるようになったら
Advanced外傷勉強会のDecision Making勉強会をしたいな、
と思いました。

昨年よりもさらに面白く、元気になって小倉へ戻りました。
今回は筑波大の部活の先輩、同級生合わせて4人
大手町OB4人、計8人の昔の知り合いに会えました。
離れてもこれからも互いに競い合える仲でありたいものです。
Tはご存知の通り相当負けず嫌いなので、
さらに超攻撃型鬼軍曹になろうと思いました♪

2011日本麻酔学会

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こんにちわ。
外傷学会とまるかぶりで神戸でありました。
S里先生とY永部長と出かけ、現地で北海道に羽ばたいたM本Mみ先生とも夜飲んだりして話に華を咲かせてきました。
麻酔科の学会として2大イベントは日本麻酔学会と臨床麻酔学会。だいたい5月と11月にそれぞれあるようで日麻は臨床研究や基礎研究の発表が中心、臨麻は症例発表が目立つ印象です。もちろんほかにも地方会や分会としての心臓血管麻酔学会など勉強する場は様々あります。発表に関しては最近は、症例ものより臨床研究の発表の方が面白い気がします。年2個くらい臨床研究できればいいのですがなかなか難しいです(T^T)。

さて、今回の学会興味深かった演題は「もしドラッカーが病院を経営したら」(社会医療法人社団カレスサッポロ時計台記念病院 診療技術部長 金谷憲明先生 )でした。もちろん色んな麻酔科っぽい講演や演題も勉強になりましたが、この講演は最近注目のドラッカー経営学を病院の経営と結び付けるという点で興味深く聞かせていただきました。詳細はここでは省きますが・・。

また学会はT先生が書いているように他の先生方との交流の中で自分の医療を見つめなおすことが出来るという点も大きいですね。自分のモチベーションアップにも直結しますし。

今年度はあと、九州麻酔学会と臨床麻酔学会と経腸静脈栄養学会には最低参加して発表したいなと思いつつ、日々の臨床も頑張ります!

外傷学会2011 一日目

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どうもTです。
最近怒涛の忙しさです。日々ギリギリの状態で過ごしてます。
ということで5月19、20日は日本外傷学会総会が大阪府堺市でありました。
当院からは院長、T、N井、K木田先生が行きました。

昨年度は僕一人の発表でしたが、
今年度は僕含め計3人の発表がありました!
いやぁ、とても素晴らしいことです。
北九州の他施設からはたった一つの発表だけでしたので、
北九州の外傷は俺らが引っ張ているぜぃ、
というのをアピールできたと思います。

まずは初日の報告。
産婦人科K木田先生が
「診断に苦慮した骨盤内腹膜外腔血腫の1例」
ということで発表しました。

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高齢者女性の卵巣腫瘍内出血と思った症例が
実は下腹壁動静脈損傷による
レチウス窩というとこの腹腔外血腫の出血性ショックだったという
マニアック症例の報告でした。
僕も当時は一緒に主治医でみていましたが、
とてもいい勉強になりました。

昼は男前病院OBの英雄たちと
現状および今後の展望を報告し合いました。
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M村先生とN嶋先生。
殆ど一緒に働いたことは無いですが、
どうしても同じ分野でやっていると
学会含め色んなところで関わり合います。
やっぱり彼らは凄いし、一緒に語り合ってて楽しい!

学会は発表だけでなく空いた時間に色々な先生と
外傷について議論し合うことができるので
どの時間も自分のレベルアップのためになります。

他に初日で勉強になったのは骨盤外傷、血管造影でした。
ただ、自分がやっていることもあまり間違っていないな、と
再認識できました。
当院では現在血管造影も手術も外科がやっております。
なので血管造影か手術か、血管造影中の手術のタイミングなども
あまりストレス無く判断できるのが強みです。

最後は懇親会で色々なお偉い先生方と
お話させて頂きました。
院長が結構皆と知り合いで驚きでした(笑)

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写真は今回の学会会長と愉快な男前病院の仲間たちです。
また2日目の報告もします♪

北の国から2

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ほっかいどうはでっかいどーも、杉田です。

5月も下旬に入り、だいぶ暖かくなりました。
先々週くらいから桜もチューリップも水仙もタンポポも春の花という花が一斉に咲き乱れています。
北海道の桜は満開でも蝦夷桜で桜の花に葉も混じっています。
北海道人は花見の時には決まって皆桜の木の下でジンギスカンをしています。
花見の出店でもジンギスカン売っています。
花見会場はジンギスカン祭りです。
でも我が家は子供が小さいので、まだジンギスカンは食べに行っていません。
北海道にいる間に一度はジンギスカン食べに行きたいです。
花見も出来るくらい日中は暖かくなり、朝の自転車通勤も手袋・マフラーは必要なくなってきました。
本当にいい季節になってきました。

ところで、私が住む札幌市はだいたい北緯43°くらいで、北緯33°くらいの北九州よりはだいぶ北にあります。
そのせいか、夜がふけるのも遅いし、夜が明けるのもやたら早いです。
朝4:30頃にはすでに外は明るいです。夜は7時くらいまではうっすら明るいです。
目覚ましを掛けなくても、我が家のカーテンは薄っぺらくよく光を通すので、部屋が明るすぎて、必ず4:30には目が覚めます。何とかがんばって2度寝を試みますが、6時には目が覚めてしまいます。
北九州にいたときは出来るだけギリギリまで寝ていようとしていましたが、北海道では朝が明るすぎるので自然と早起きになりました。
この習慣を北九州まで持って帰りたいですね。

NST専門療法士

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最近多発外傷の多発肋骨骨折のマネジメントに
苦慮する症例が連発し頭を悩ませておりますTです。

話は外傷ではありませんが、
今週からNST専門療法士になるための実習生を
外部から4人、院内から1人受け入れております。
毎週火曜日、急性期病棟中心に
NST総合回診を午後に行っているのでそれの見学実習、
それに加えて、講義やら何やらを午前中にやり、
合計で5日間(毎週火曜日に来てもらう、1週だけ水曜日)
実習を行ってもらいます。
今回の主な参加職種は薬剤師、歯科衛生士等です。

いつも総合回診の時は、
他病院の人たちがどう思いながら見学しているのか
ドキドキしております。

NST加算が新たに加わったことで
NSTブームに拍車がかかり、
その余波が当院にも来ております。
外病院の人達が来ることで
どのように他病院がNSTをやっているのか等
知ることができるので、いい刺激を貰う事ができます。
勉強しに来てもらってはいるのですが、
僕もついでにいいとこ取りで学ばせてもらっています♪

第3回トリアージ学習会

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どうも間がまた空いてしまい申し訳ありませぬのTです。
だんだん空気が梅雨の湿気を帯びてきました。
S田先生のいる北海道はいかがでしょう?
投稿のお陰で男前病院との違いを知ることができて
とても面白いです。引き続き投稿お願いしまっする。

5月7日に先日ご紹介しておりました
第3回トリアージ学習会が無事に終わりました。
今回の受講者は32人で、
遠いところは大阪、高知から遥々
受講しに来てくれました。
当院のスタッフ、受講生、皆様のおかげで
何とか滞りなく終えたことを
この場で改めて感謝申し上げます。
これで第1回から通算して
あっという間に延べ人数100人を超えました。
これからも頑張っていきます!!

今回の災害が起こって少しずつ
災害医療に対する医療従事者の見方が
また変わってきています。
この勢いが風化しないように
これからも色々な手段で災害医療を
普及させていこうと思います。

ところで災害発生からもう2カ月近く経過しますが、
坂総合病院中心に被災地もまだまだ大変そうです。
下手に情報網、交通網が復旧しつつあるせいで、
現実と周囲が期待するものとのギャップに
現地の方々が苦悩しているようです。

僕らも地道に自分達の出来ることを
やり続けていかなければいけません。
新たな闘志を胸に前進していきます!

北の国から

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ほっかいどうはでっかいどう
どーも、杉田です。

ここ何日か暖かかったのにまた寒くなりましたね。九州もちょっとは寒いですか?
自転車通勤していますが、くるぶしソックスだと地肌に直接風が当たって寒いので最近はもっぱら長めの靴下をはいています。
路肩に残った雪はやっとなくなり、来たときには1面雪で覆われていた公園やグラウンドもやっと雪が溶けました。
でも、朝夕は吐く息が真っ白になります。

さて、北海道にきて1ヶ月が経ちましたが、大手町にはない忙しい毎日を送っています。
病院のシステムや電子カルテに慣れるのに大変で、ようやく少し慣れてきたところです。

外来は男前病院にいたときには週1単位でしたが、ここ勤医協中央病院では週2単位持っています。大きな違いは関節リウマチを患った関節症の患者さんが多く、人工関節手術や関節形成術などの手術相談や術後フォローが多いです。当然新患も診ます。週2単位とも午後外来ですが、慣れない疾患を診るので教科書片手に、わかんないことは隣で外来をされているベテランの先生に聞きながら診療を行っています。なかなか定刻5時には終われず、6時過ぎることもあり、外来看護師さんには迷惑かけながらという感じます。それでも、以前研修に行かれていた先輩の先生方の話を聞くと、8時くらいまで外来をしていたそうなので、完全予約制外来になって、だいぶ患者さんは減っているようです。

手術の方はというと、手術日は火曜と木曜でそれぞれ6例から10例手術を行います。時々緊急手術もありますが、基本予定手術です。関節外科、手の外科、脊椎外科専門の先生がそれぞれいるので、今は脊椎と手の外科メインで手術に入らせてもらっています。男前病院では外傷による骨折や大腿骨頚部骨折、大腿骨転子部骨折が多かったですが、こちらでは初めて助手に入る手術も多く、勉強しなきゃなんないことが盛りだくさんです。

そんなこんなで1ヶ月。
わさわさしていてあっという間でした。

T先生を始め男前病院のみなさんもがんばっているので、遠く離れていますが私も負けないようにと思う今日この頃です。
でわでわまた投稿します。

あと、写真のアップの仕方がわからないので、誰か教えてください。

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