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2010年4月アーカイブ

JSEPTIC

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 どうも5年目の外科医Tです。東京で結婚式があるついでに、4月24日に西日暮里で若手の救急・集中治療に従事している医師が集まる勉強会の一つであります「JSEPTIC」なるものに参加してまいりました。テーマは僕の大好きな「外傷」です。久々に元男前病院で働いていたH間君にも会いました。
 若手に対しての講義であった分、比較的基礎的で、僕には少し物足りない印象でありました。5時間で症例検討も含め内容自体は充実しておりました。
 一通り聞いて感じたことは、うちの病院の外傷に対する連携および治療のレベルは結構高いんだな、ということです。まず何より科毎の敷居の低さですな。外傷は重症になればなるほど、外科的治療や放射線学的治療(血管造影)などを迅速に判断して行わなければいけなく、殆どの病院の救急科は少ない人数で初期対応をして、外科、放射線科、麻酔科にその都度コンサルトしなければならず、さらにそれらの科の先生は現場に来るまでに渋り、来てからも治療するのに渋り、そうこうしている間にどんどん時間が経ってしまったりしています。
 それに比べ、当院では若手中心のCPA・外傷チームという存在のおかげで、重症外傷が来ることになれば、チーム構成メンバーにメーリングリストで、「重症外傷患者が何分後に来る!!」という情報が流れ、一斉に救急患者が病院に到着する前後に家やら外出先やらから7,8人の医者がやってきます。チームの中に外科、整形外科、麻酔科の若手がいるため、手術などへのマネジメントがかなり早いです。今回勉強会で提示された症例は手術室に入るまで3時間以上かかっておりましたが、当院でなら恐らく30〜40分くらいで執刀開始です。また、当院の上級医も凄く協力的なのでとても働きやすいです。
 勉強しに行ったつもりが、改めて大手町の良さを感じる一日となりました。これからも日々精進していきます。

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