健和会男前病院

女性医師も奮闘中!!!
 

ブログ移転!!!!

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http://blog.livedoor.jp/kenwakaiotokomae/

上記にブログは移転しました!
今後とも変わらず男前ブログをよろしくお願いします!

去る月3月

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逝く月1月、逃げる月の2月、そして去る月3月ともう3月になってしまいました。

お疲れ様です、大手町病院2年目のGです。決して○ラフォーマーズのジ。ージではありません(笑)。


もう1ヶ月もすれば初期研修が外れ、今の1年目の先生たちが先輩となり、また新たな年度が始まっていく。そして前にH木が書いていたように、やらないと忘れていくものですね。

別れもあれば、出会いもあるこの季節。少しおセンチになりますよね(←最近これが死語だとは初めて気づきました)。


先日、同期の応援+自分の興味のために日本集団災害医学会に行ってきました。


ほんと楽しかった学会でした。ポスターとかみても、「あぁ、なるほど。こういうのも発表できるんだ」とか学会発表にハードル高かった自分も、少しできそうだなという思いを持った学会でした。


メディカルラリーの方もほんとお疲れ様でした。改めて、多分思いなどを書いてもらえるんやないかと思いますが、とりあえずメンバーが豪華。

東京消防庁の高度救助隊もいれば、自衛隊さんもいれば・・・。

ほんと、いい意味でお祭り騒ぎ。見てるこっちも楽しめる内容でした。

終わった後の懇親会もJATECでお世話になった先生方が結構いらっしゃったり、厚労省の方と名刺交換したりととても楽しい学会でした。


年1回(発表者なら制限なく)学会の助成がうちの病院あるので、とても学会へは行きやすく、こうやって行って新たな刺激をもらって日常診療に活かすことができやすい環境です。

そこで仲良くなった方々とつながっていける、これほど面白いことはやっぱりないです。
学生さんも参加できる学会のようなので、次回など興味があるかたはぜひ。初日で1300人超えしたというくらい関心の高いジャンルのようです。

最後に、ラリーの件で改めてうちの組織民医連の「オール民医連」ということを実感しました、この場を借りて立川相互病院さん本当にお世話になりました、お礼申し上げます。

たすきをつなぐ

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今週末はいよいよ第2回全日本メディカルラリーですね。

H木、ドM野。

男前病院の名前をまた轟かせちゃって下さい。

京都はとっても寒くて、

最近みぞれが良く降るなぁのTです。

 

さて、いよいよ今回が男前病院ブログへのラスト投稿となります。

研修医の皆、医学生さん、男前病院の職員、地域の皆さん等々。

色んな方々に見てもらっているようなので

どんな内容にするか悩んでいましたが、

Tの医療・仕事の持論についてちょっとだけ紹介して、

この投稿を読んでいる方々が

少しでも何か感じてもらえたら幸いです。

 

当初、関東から全く自分にとっては所縁もない

北九州に臨床研修に来たのは、やはり学生に毛が生えた

存在としてではなく、「医師」としての

プレッシャー・負荷を感じながら経験を積みたい、

というのが主な理由でした。

初期研修を終えたら、大学に戻って消化器外科を

腫瘍外科をやるって思っていました。


だけど外傷・救急外科に魅了され、

そのまま男前病院に居着いちゃっていました。

魅了されたのは、

腫瘍や慢性疾患なら自分が出来なくても、

誰かに頼めばいい、

けど

1分、10分の単位で明暗を分け、

自分が開胸開腹出来るかどうかで

その人の人生を左右してしまう、

というところに「外科医」の

やり甲斐を感じて攻めてきました。

自分の手がその人を救っている、

と直に感じられたからです。

この頃は、外傷に関わる全ての手術を

身に付けてやる、と体幹部外科以外に

脳外科・整形外科・形成外科まで

外傷に関わるあらゆる手術を

貪欲に全部を学ぼうと思っていました。

 

「先生なら出来るかもしれないけど

気付いたらおじいちゃんになっちゃうよ。

その後に何が残るの?」

 

とある教授にそう言われました。

 

その言葉をきっかけに、

色んな人たちと連携しながら

(というか巻き込みながら?)

色んな事に取り組むようになりました。

 

医師は、専門性が高い職種であり、

独占される技能に対して誇りを持ちながら

自分の専門に対して責任を持って仕事に臨む反面、

お互いの領域・縄張りを強調し過ぎる側面があります。

 

その為、専門を意識し過ぎるあまりに、

隙間が色んなところに実はあったりします。

 

Tが関わる領域であれば、

救急患者の院内外のたらい回し、

胃瘻の是非の問題、

超高齢化社会における高齢者医療、

良性疾患における終末期医療等々。

 

 

とある尊敬する内科医の先生に言われました。

 

「患者さんが社会に戻って初めて

僕らは社会に貢献している、

自分が関わる病気だけ治しても、

それだけでは足りないんだよ。」

 

 

専門性って何だろうか?

 

 

領域、縄張りは何の為にあるのか?

 

 

この数年間、様々な人たちと出会い、

Tは、外科医にも救急医にも

段々こだわりが無くなってきて、

自分が「医師」として、

患者、家族、病院、地域に何が出来るのだろう、

という視点で行動するようになっていきました。

 

 

そう考えていくと、ひねくれ者のT

必然的に人があまり力を入れていない、

でも確実にニーズがある

隙間に目を向けたくなるわけです。

隙間を埋めないと、

社会にちゃんと戻れない患者さんがいるからです。

そういうことで

教育、NST、外傷、ERCVC回診等々の

専門科の枠を敢えて気にしないで

自分なりにやってきました。

 

 

そして、色んなことをやればやるほど

結局一人というちっぽけな存在だけでは、

やれることに限界を感じます。

だから皆で協力していく訳です。

だからTにとって、

「チーム医療」という言葉が

実は大っっっ嫌いです。

だって、多職種がチームになって

医療をすることは当たり前のことであって、

強調することでは無いと思うからです。

強調しなければいけない

医療の文化が本当はおかしいと思うわけです。

 

 

 

たすきをつなぐ。

 

 

 

どうやって自分のやっていることを繋げていくか。

自分の立ち位置の前後左右を把握して、

どうやってたすきをもらって、そして渡すか。

その結果、ちゃんと「しあわせ」が生まれるのか。

 

患者さんの家族からたすきをもらい、

また家族にそれを返すために

どうするのがベストなのか。

 

地域の医療機関から紹介してもらい、

どのようにまた患者さんを逆紹介したら、

皆がハッピーになるのか。

 

Tが学んだことをどうやって

研修医や学生、男前病院の皆に伝えて、

更にその後世に残していけるか。


自分で言うのも何ですが、

男前病院の研修医の皆には、

それなりのイズムを残せたと思います。

 

 

自分が死ぬ直前に

Tの人生はしあわせでした」

と言えるように、

「医師」であることに

誇りを持ちつつ、そして楽しみつつ、

皆と仲良くこれからも

Tなりの道を歩んでいきたいと思います。

 

 

新天地でも新年度から懲りずにブログ投稿します。

是非見つけたらまた見て下さいな。

inovation & creationでまた新たな

Tワールドを展開して魅せます!

 

後輩の皆!ちゃんと盛り上げろよ!


そろそろこのブログも新調されるようですので、

今後の男前病院の更なる明るい未来を

期待しています♪

 

 

それでは皆様長い間有難うございました♪

サイナラ。

サイナラ。

男前病院での初期研修

どうもー!

今週お初のH木です。

来週末にはメディカルラリーチャンピオンシップが迫ってきました。

第20回 集団災害医学会総会 のセッションとして行われます。

 

学会のセッション...?

いやー外傷学会で非常に悔しかったTRAUMAメディカルラリーを思い出します。

非常に悔しい思い出です...もうちょいだった...

 

福岡メディカルラリー優勝チームとして九州の病院前救護の質をアピールをしてこないといけませんね。

医師は福岡ラリーと変わらず、

ドM野とH木という研修医2年目の頼りない2人ですが、

全国の凄腕Drたちと闘ってきます!

 

大会後の交流が一番の楽しみですが(笑)

全国の救急病院のモチベーションの高い先生方と知り合える機会ですのでまたまた楽しみです。

 

 

お前はいったい何がやりたいのか?って?ブログを見てると一貫性を感じない?

そんな声が心に自然と飛び込んできたのですが...

...

明確な目標はあるんですよ!

その過程で色々とやっているのですが、ここでは述べないことにします(笑)

 

 

さてさて前置きが長くなりましたが、

先日、H木たち研修医2年目で同期旅行に行ってまいりました!

 

いやー本当に楽しかった!

 

今日ここに書くことは本当に充実した2年間の研修の終わりが近づいてきた今思うことです。

 

2013年の4月に初めて顔を合わせた7人ですが、

本当に7人で濃すぎる時間を過ごすことができたと思います。

 

男前病院の研修は救急、外傷、総診、外科...そんなのが強いんじゃね?!

経験して何ぼでしょ!

全部できるようになってやろうじゃん!

 

みたいな感じの気持ちで集まった僕らですが、

この2年間で自分も含めて本当に心揺れ動きみんないろんな苦労をしたと思います。

H木も含めて卒業時に志望していた科と現在目指している科が変わった人も多く、

悩み決断したり、現在も悩んでいる人もいます。

またつらい思い出、大きな失敗、失恋?、結婚、親父になる...etc

私的な人生においても皆が激動の期間でした。

 

H木が思う男前病院での研修の最高のメリット

救急でもなく

総診でもなく

外傷でもなく

外科でもなく

一生の同期ができることです!

 

本当に高いモチベーションを持ち、

それぞれの夢を追い求める同期と出会える

モチベーションの高い同期が集う環境

これが整っていることが最大のメリットであると感じます。

 

近年は医師のキャリアプランやQOLなどが大きく取り上げられるされるようになり、

医学生でもかなり多くの知識を踏まえて研修先決定も行う人も多いですね。

 

これまで明るみに出ることがなかった医療機関や医師に

メディアの矢があったっていることは個人的にはいいことではないかと思っています。

 

日本外科学会の調査で、外科医の4人に3人が当直明けの手術を行っているとの結果が出ていました。

この件に関して各メディアで非常に物議を醸していたようです。

しかし医療界ではいまさら?という反応でしたが、

けれどやはり医療界以外の感覚で見れば、やはり間違いなく異常だと思います。

真摯に医療界は受け止めないといけないと思います。

 

私たち若手の医師は、

溢れかえる情報を取捨選択していった結果

「じゃあできるだけ波風立たずに安定、安定」、「まぁとりあえず過ごせたらいいや」

となりがちなのでしょうか。

 

あくまで個人的な意見ですが、

"Ask not what your country can do for you.

     Ask what you can do for your country"

                                    John F Kennedy

JFKの大統領就任演説で最も有名なフレーズですね。

 

H木がこの言葉と出会ったのは、中学校の時に通っていた学習塾の先生が、

一日一言著名人の格言的なものを塾の入口に書いてくれいてたのですが、

その時にであったフレーズでした。

中学生の僕には特に印象的ではなかったのですが、

 

先日とあるテレビ番組で報道されているのを見て、

これだ!!!とビビッと来ました。

この番組で知りましたが、安部首相も所信就任演説で同様のことを述べていましたね。

解釈については各見解があると思いますが。

 

私たち若手医師にとっては、病院に、大学に、国家に何をしてもらえるかではなく

私たち若手医師が、病院に、大学に、国家に何を提供できるのか。

それを真剣に追及していくことが、

最も世界の医療、日本の医療、

そしていち一人の患者さんの、かけがえのない命のためになるのではないかと思います。

 

H木はゆとり世代2年目です。

どっぷりつかっています。

 

正直、この呼ばれ方には腹が立ってなりません。

気分を害します。

 

そう言われるにしか仕方ない行動や言動や、事件が各方面で多く認められているのは事実ですが。

 

けどそういわれている僕らの世代が、

この先少なくとも10年や20年後は主役となってやるわけです。

 

(ゆとり世代)がやる。

 

僕らの時代に生まれているからこそできることは必ずあるはずです。

僕らにしかできないことが必ずあります。

 

そうするために私たちは先人の教えを今後も、

もっともっと吸収しようとしないといけないと思います。

そして超えていかないといけないと思います。

 

これまでは思いつかなかったような発想

これまではできなかったような行動

その先に各界の更なる進歩が待っていると思います。

 

沢山のことを意見できる同期、

さまざまなことを経験できる環境、

そして刺激的な上司、

これらがあったからこそ明確な夢を見出すことができたと確信しています。

 

 

4月から来る1年目も本当に同期を大事にしてくださいね!

 

最後に同期旅行で撮った恒例のいつもの並びでのショット

興奮してドM野は足を失っています!

 

それぞれの夢に向かって旅立つ同期も残りわずかですが、

全力で最後まで駆け抜けましょう!

 

長くなりました...・

お前の意見なんてもう聞きたくないって?お粗末様でした(笑)

 

ミャンマー渡航記 その6

ミンガラーパー

どうもー、H木です。

長いって?...すみません...もうちょっとお付き合いくださいね。

 

今回は施設紹介の残りをお伝えします。

ではさっそく 

こちらは病院の窓口ですが、

ここで3団体(ミャンマー人団体、オーストラリア団体、Japan Heart)

すべての入院患者さんが把握されています。

 

救急車も一応病院前においてありましたが、動いてなさそうでした。。。

 

こちらナースステーション 兼 処置室

 

エコー室とレントゲン室

 

レントゲンは自然の光で読みます

 

こちらは外来です。

日本人Dr+通訳Ns と ミャンマー人Drが同時に外来をしています。

 

こちらは薬局、病院に併設されています。

入院中の患者さんに薬を処方する場合はこちらへ購入しにいってもらいます。

 

AIDS患者もいるため注意書きも

 

こちらはオペ室

ここは後日また紹介します。

 

Japan Heartの施設ではありませんが、

眼科

 

そして歯科

ここはできたばかりだそうで、きれいですよね!

 

歯科、眼科は日本では人員不足に悩まされている分野ではありませんが、

当然ミャンマーでは足りていません。

 

しかし生活において歯医者にかかることなんて日本人では国民の大半がお世話になっていますよね。

眼科においても白内障治療が可能かどうかで、高齢者のQOLに著しく影響を与える素因であることは明白です。

 

眼科、歯科などの専門性の重要性もとても身に染みて考えさせられました。

 

 

ミャンマー人Drとの雑談中にこんなことを聞かれました。

「君の専門はなんだい?今は特になにができるの?」

 

ちなみにミャンマー人Drはおひとりが3年目、もう一人が4年目の方

日本と同じような大学が医学部だと6年間あるような感じで、本当に同世代です。

 

H木は少し悩み、うーーーん

「Emergency ... and ... Trauma」

 

するとこんな反応

「それって医師全員がすることじゃないの?、けどそこに専門性を見いだせる国はすごいね」

 

なるほど...

この話をした彼はOrthopedistを目指しており

現在はJapan Heartで多彩な疾患を勉強しにきていました。

 

ミャンマーは交通網の整備がまだまだ行き届いてない地域が多く、

自動車、バイクの低い普及率の割に交通事故は日本の3倍だそうです。

 

そりゃ外傷多いわ...

 

そのため彼は事故後のADL回復に携わりたいそうです。

 

かれがJapan Heartで今回やっていたのは、体表面の外科疾患から、

陰嚢水腫、鼠径ヘルニア、臍ヘルニア、膀胱結石摘出、肛門周囲膿瘍、痔瘻etc...

ってか全部やってるし...

 

まあとにかく多彩、全部です。

H木は経験量からしても圧倒的大敗でした。

学ぶことばかりでした。

 

これは短期で一緒になったミャンマーで出会った日本人A医師とミャンマー人Dr2人ととった写真です。

本当にこの出会いは一生の宝です。

時々ミャンマーでの状況を連絡してくれており、今後もこのつながりを大切にしたいですね。

 

ミャンマーでは以前にも説明しましたが、本当に医療者が足りていません。

よって医師は多種多彩な外科疾患におわれ、外科手術に時間をとられています。

 

実際活動中もH木は病院内はほぼオペ室でしか過ごしていません。

 

じゃあ内科疾患の細かい管理と術後管理はだれがするの?

 

看護師さんがやっていました。

点滴、抗生剤の選択から、小処置、退院調整、外来予定日の決定など。全部。

医師はその相談役という立場でしょうか。

 

日本でいうなら、

看護師が担当医で、医師が主治医および指導医

という感じでした。

 

看護師さんたちの優秀なこと!!!!!

夜中まで皆さん本当によく患者さんを診ていました。

 

なーんだ途上国では結局外科しか求められてないのか、

ということが言いたいわけでは全くなく!

日本からの支援では内科医の先生方は特に喜ばれるのではと感じました。

 

特に看護師さんからは僕らでも質問攻めにあうほどです。

病棟、外来を専属して守ってくれる医師も本当に必要であると感じました。

knzwDr 今年どうですか?

 

 

さてさて

えっ、けど看護師さんもそんな時間なくないか?

おむつ交換とか、食事出しとか、その他いろいろ、死んでまうやろ・・・・

と日本だと感じますが、

 

食事は病院から出ません。

洋服も着替えさせたりなどしません。

当然下の世話もしません。

 

だれがやるのか?

全部家族です。

 

家族が一緒に入院してお世話をします。

一つのベッドに何人も。。。

 

早朝に病院に行くと、患者さんの家族たちが病院中を掃除しています。

別にお願いしているわけではないですよ。

トイレ掃除なども全部です。

 

「お世話になっているのだから当然です。」

「先生方は治療に専念してください。よろしくお願いします。」

こんなことをいうわけです。

そういわれても掃除をするわけですが、ホウキを取り上げられるH木...

 

本来人は一人では生きていけません。

独居なんてほぼ存在しません。

それが本来人類がここまで文明を進歩させることができた所以だと思います。

 

このことに問わず、

感謝の心をストレートに表すミャンマー人の方々に自分に恥ずかしささえ覚えました。

 

心洗われるとはこういうことでしょうか。

裕福とは何をもって裕福というのかはわかりませんね。

 

最近インターネットで

「中国の大富豪が息子を貧しい土地に送ったらどうなったか」

というような記事がありましたね。

 

ソースが正しい情報源かは調べていないのでわかりませんが、

こういうことなのでしょうね。

 

次回はミッション期間について!

つづく。。。

ミャンマー渡航記 その5 

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どうも今週もH木です。

 

国家試験が終わったようですね。

同期のGeorgeと数問だけといてみましたが、

まぁ忘れてますね・・・ま、こんなもんです。

 

何はともあれ6年生の皆さん本当にお疲れ様でした。

男前病院の1年目予定の皆さんは全力で遊び倒してくださいね。

まじで。

ホントに。

絶対ですよ。

入職前に勉強してくるべきかなんて聞く必要もありません。

絶対にしてはいけません。

他にもっとすべきことがあります。

ちゃんと若いときの人生最後の長期休暇を満喫してくださいね!

 

 

さてさて渡航記の続きです。

 

今回はスッタフの生活についてご紹介しようと思います。

病院に近い距離のところにスッタフ寮があり、

ここで日本人スタッフもミャンマー人スタッフも一緒に生活しています。

 

H木も活動中はこちらで生活しました。

 

 

寮のまわりはこんな感じで塀で覆われていますが、

 

先日も説明しましたが治安が悪いわけではありません。

これは犬が入らないようにするためですね。

 

ホントに犬はめっちゃ多いんです!

地下病棟にもいますし、

 

寮からのゴミ捨てでは子犬がついてきます。

かわいい!!

 

ただし知識としてわすれていはいけないのは

これです。狂犬病!

ミャンマーも超危険ゾーンです。

 

H木も注意して過ごしました。

 

.........

ワッチェ慈善病院近くはほとんど狂犬病の犬はいないそうです。

ただ噛まれたらやはり話は違いますよね。

やはり近寄らないようにしましょう.........反省

 

 

話は戻って、施設の部屋はこんな感じ。

雑魚寝です。

 

H木には何の問題もありません。

 

洗濯は屋上に干します。

11月は乾季のため1週間全て快晴でした。

雨季は大変でしょうね、、、

 

屋上からは隣のパゴダ(仏塔)がみえています。

よくわからない音楽が大音量で流れています。

 

ちょっくら空き時間にいってみるとこんな感じです。

 

 

パゴダの隣にはお寺がある感じですね。

僧侶のこどもたちがずっと遊んでいました。

 

食事は自炊です。

食堂のおばちゃんなんているわけもなく、

分担でごはん担当がおり、当直明けの人が昼ご飯etc

スタッフ全員分のご飯を作るわけです。

 

こんな趣のあるお店で野菜などを購入します。

 

服も購入します

 

...

 

ミャンマー人スタッフと日本人スタッフが一緒に作ったりするので、

2国の味の間をとったような料理になります。

 

H木も1日昼食を担当しましたが、20人分はたいへんでした。。。

深夜にミャンマー人スタッフとの食事の様子です。

 

 

ミッション期間には日本からも見学の方も多く来ていたので、

1日だけ屋上で宴会をしました。

ミャンマービールは本当に飲みやすかった!日本人Dr 4人で意気投合し何本あけたか覚えていません...次の日きつかったー...

 

別にクリスマスではありません。

ミャンマーでは電飾はカラフルであればあるほど趣があるそうです。

 

朝食はミッション期間はスタッフ全員で病院横の屋台に食べに行きます。

ゾロゾロ

 

 

焼きそば、汁なしラーメン、豚骨ソーメン?

まあ麺類がいいろいろ。

 

とりあえずうまい!

これは日本でも全然いける味でした。

 

あとは早朝は6時から暗がりの中、

「ラジオ体操第1」

 

ラジオ体操のすばらしさにミャンマーで気づきました。

1日の活動能力が大幅に向上しますね!

日本の良さに本当に海外にいくといつも気づかされますね。

 

つづく。。。

 

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ラスト2回のTです。

H木のミャンマー渡航記いいネ!

私的な意見も含めて、

とても面白いので引き続き最後まで

投稿しきって下さいな。


そして、今週にありますJSPEN2015の会長の井上先生から

facebookとブログを知り合いに宣伝して欲しいとの事でしたので、

微力ながら宣伝させて頂きます。

大阪大学栄養医工学のホームページは、

http://handai-eiyoikogaku.jp

でここからfacebookとブログにアクセス可能です。

ブログは

http://ameblo.jp/zenbun-inoue

です。

是非JSPEN2015に参加される方のみならず、

栄養に関連のある方はチェックお願いします。


さて、1月22日は最終勤務日だったのですが、

救急医療の機能評価がありました。

概要として、第3者から適切な救急医療を提供できる

体制がハード面・ソフト面で整っているか、

そして実際にそれをちゃんと結果として出せているか、

カンファレンス、教育に関して記録をしているか、

等々を評価してもらう訳です。



院長を筆頭に管理部等々で

真剣に男前病院の救急医療をアピール。


Tも真剣に現場でアピール。

終わるまでドキドキでした...。

今回救急医療機能評価を受けたことで、

どのようなことを今求められているのかを、

確認できたので、男前病院のウリと足りないところを

客観的に確認することが出来て、

色々な事が整理できてTにとっても

とても良い経験となりました。

ソフト面、システム面は好評でしたので、

今まで色々と頑張ってきた甲斐はあります。


夕方は、

sinn担当でICU/ERカンファレンス。

外傷CPAの蘇生について、

今までの論文や倫理的な側面を含めて、

色々とアツいデータを提示してもらいながら、

アツいディスカッションを行いました。

外傷CPAの救命率と

IT企業の社長とお見合いで結婚する確率との

比較なんて流石sinnです。

参加者を相変わらず飽きさせません。

T達外傷外科医は、

ERで開胸開腹をする決断を、

色々なことを総合的に考慮して行うため、

自分たちの経験や今後について整理する

とても素晴らしい機会でした。


そして、夜は...

T合同送別会なる壮大な送別会を

して頂きました!!

一次会の場所はホテルニュータガワ!

始まる前からもうすんごい雰囲気。

送別される側として、何だか申し訳ない雰囲気...

そして今回の幹事は、

外科Tスク先生と事務のAズマックス!

約70人の参加者で、もう本当に感謝感謝...。

救急隊の方々にも参加して頂きました。

そして救急隊のK保さんとS藤さんの

デュエットでナイスソングを歌ってくれました♪

K保さんにメディカルラリーに声を掛けてもらわなかったら、

こんなにまで救急隊の皆さんと関わったり、

病院前救護、メディカルコントロールについて学ぼうと

思いませんでした。人の繋がりって大事ですね。


そして九州がんセンターで研修中の

外科MJも参加。有難う!もらった箸大事に使ってます!

唯一残っている同期のH田さんからは

自主規制レベルのアツいエールをもらい、

Aズマックス編集のナイスなDVDは、

T中とO山のDVDに負けない素晴らしい一品でありました。

H川とY丸の大根役者っぷりが

逆にグッジョブでした(笑)

そして最後の集合写真は圧巻!


院長、総師長、事務長等の管理の方々をはじめ、

皆様最後まで本当に本当に有難うございました。

企画から進行までAズマックス、Tスクさん、

本当に有難うございました。


尖がりナイフのクセだらけの研修医時代から

約9年間、様々な人達と出会い、

そしてお世話になり、様々な影響を受け、

自分なりに様々なことをやってきて、

最終的にこのような形で送っていただき、

少し自分のやってきたことに自信が持てるようになりました。


ひねくれ者のTにとって、

大勢の潮流に乗ることはあまり好きでは無く、

「道」は自分で切り拓くものと思っていましたが、

様々な人達と巡り合うことで、

義理人情を大切にしていたら

実は「道」が自然に作り上げられて

きていたような気がします。




これからも出会い、巡り合いを大切に

頑張っていきたいと思います!


2次会から参加してくれた

T尾(現在福岡市民病院で放射線科勤務中)有難う!


そして3次会(AM4時くらいだったかな!?)の最後まで

付き合ってくれた皆有難う!

超超超楽しかったぜぃ♪



次回T最終回!

皆さんあまり期待しないで下さいね♪

ミャンマー渡航記 その4

ダブルヘッダーH木です。

昼間なのに暇なのかって?

夜に書いた文章を貼り付けておりますのでご安心を。

 

さてさて今回は施設紹介をしたいと思います!

Japan Heartはミャンマーのザガイン地区のワッチェ村にある

ワッチェ慈善病院で活動しています。

 

地理的にはこんなとこ。

 

外観はこんな感じです。

 

 

この施設は

ミャンマー人チーム、オーストラリアチーム

そしてJapan Heart3団体が共同で使用しています。

Japan Heartの病棟は

 

男性病棟

 

 

女性+子供病棟

 

 

そしてお坊さん病棟

 

 

この病棟だけ非常に神々しいですね!

僧侶は最も階級が高く同じ病室は基本的には僧侶以外の方は入院できません。

私たちも土足での入室はできません。

 

皆さん寝るときはこんな感じです。蚊帳ですね。

 

 

以上のように基本的に分かれています。

 

ミャンマーでは家族も皆さん一緒に全員で入院してきますので、

当然入りきらないので、ベランダも使用しています。この通り。

 

加えて、、、、地下病棟もあります。

手術日までまだ日数がある方や、

状態かなり安定している方などはこちらに移動していただくそうです。

 

 

ちなみに病院の目の前は

ご存じエーヤワディー川なので

 

雨季には水没しまうことも...

壁にカビが。。。犬もいるし。。。

 

 

けどここの夜景は本当に格別でした。。。

手術の合間の休憩でこの夜景を見たときは本当に感動でした。

 

 

今日はこの辺で。つづく...

ミャンマー渡航記 その3

どもどもH木で。

夜中に書き溜めた記事をUPしていきたいと思います。

 

今回は参加させていただいた団体について簡単に紹介を。

H木がちょっと調べたり、聞いた話なので間違いがあるかもしれませんことを、

先に謝罪させていただきますm(--)m

 

今回参加せていただいたのは

NPO法人  JAPAN HEART

理念:「医療の届かないところに医療を届ける」
設立:2004

代表:吉岡秀人 医師 

H木の母校O大学のご出身です。

 

■活動内容

アジアの途上国へ日本から医療者やボランティアを派遣

診療・手術などの医療支援を実施

・保健活動、医療人材育成支援、養育施設運営、視覚障がい者自立支援、国際緊急医療支援など

 

■活動地

海外:ミャンマー、カンボジア、ラオス、フィリピン、インドネシア、バンコク
日本国内:各地の僻地離島、東日本大震災被災地など

 

非常に多岐に及びますね。

日本を問わず、とにかく僻地というのがテーマなのでしょうか?

 

なんといっても以下が全てを示していると思います

Ø  18歳以下はすべて無料

Ø  18歳以上でも破格の安さで診療

Ø  収益はすべて活動費に

 

 

近年では

「第7回 沖縄平和賞」

「平成26年度 外務大臣表彰」

を受賞されています。

 

H木が参加したミャンマー現地には

国内へき地での研修を積んだ非常に優秀かつモチベーションの高い日本人看護師が約15名ほど?

若手医師が3名(ミャンマー、ラオス、カンボジアを飛び回る方も含む)

ミャンマー人看護師+スタッフ 10名ほど?

ミャンマー人医師2

で活動をされていました。

 

H木はその活動の中でミッション期間と呼ばれる、

予定オペを密集させて行う活動期間に参加させていただきました。

2030タテのオペとか......

 

 

んーーー刺激的だ!!!

 

これはミッション期間の集合写真です。

 

つづく...

 

ミャンマー渡航記 その2 +α

 

連投H木です。

 

今回はミャンマーについての学習投稿にしたいと思います。

 

ではさっそく、疫学的にはこんな感じです。

面積 68万平方キロメートル

   (日本の約1.8倍)

人口 5,322万人

   (ミャンマー政府Statistical Year Book 2004

首都 ネーピードー

民族 ビルマ族(約70%)、その他多くの少数民族

言語 ミャンマー語

宗教 仏教(90%)、キリスト教等

国祭日 14日独立記念日

 

仏教国ですよね♪

日本との違いは熱心さで、国民は人生のうちに2回出家をすることになっています。


 

H木も大好きな海外旅行でよく気にする治安についてですが、

国民の90%が仏教徒で穏やかな国民が暮らすとても安全な国です。


病院までの通勤の徒歩の道ではこんな子供たちに囲まれます。



治安は日本より良いです

北九州よりずっと良いです。

国境付近に一部危険な地域があるそうですが、

渡航者はミャンマー政府により規制されています。

 

なんといってもやはり以下に示す3点があるからではないでしょうか。

H木の感想でも本当に心優しい思いやりのある国民ばかりでした。

  • 仏教が道徳の根底にある。

  • 村(村落共同体)社会である。

  • 相互扶助の国である。

     

     

    さてさて医療事情についてですが、

    んーやっぱりびっくりです。

  • 医療保険制度整備されておらず、全て実費

  • ひと月の稼ぎは平均3000。((ex)虫垂炎の治療 : 2万〜3万円).

  • 医師数:日本2.1/1000人、ミャンマー0.3/1000. 日本の1/7

  • 看護師数:日本9.0/1000人、ミャンマー0.3/1000.日本の1/30

  • 乳児(5歳まで)死亡率:日本2.0/1000人、ミャンマー48/1000.(WHO2013)

  • 国民の平均寿命は54歳(世界165位)

     

    遠くの大きな街の病院でしか治療できない。

    苦労していっても、お金がなくて治療できない。

    病状が悪化して初めて受診することや、

  • また命に関わらない奇形などの疾患は未治療のまま放置される。


  • 大人になってもこのまま未治療の方も多いです。

  • 彼は短期間でしたが大変親しくさせてもらいました。

  •  

  • けど戦後~20年ほど前までは日本も同様の状態であったわけです。

     

    社会福祉面の整備も遅れており、

    生活保護制度障害者支援制度などももちろんない。

    貧困家庭では子どもは幼少期から働き手となり、教育を受ける機会を失い、加えて3万円ほどの金額で人身売買の対象にもなりうる危険がある。

    子どもが働くことで一時的な収入は得られるが、教育を受けていない子どもが将来的・社会的に自立することは難しく、さらなる貧困の連鎖を生む。

    障害者たちは社会進出の機会は少なく、村や施設でひっそりと暮らしている。

     

    このように医療専門職の不足や保険制度の未整備によって、

    国民は健康で質の高い生活を送ることがいまだに全く保障されていません。

     

    外務省から日本人渡航者へはこんな注意勧告が出されています。

  • 首都ネーピードの1病院以外、造影検査ができないので冠動脈疾患の治療は国内ではできません。

  • 心臓に既往のある方は渡航を控えた方が良い。

     

    その他もまだまだ低い医療レベルです。

  • 2009年に初めてAAAの人工血管置換ができた。

  • 開腹、開胸オペがしっかりとできる病院は国内に3か所のみ。

  • 各種医療職(リハビリ、臨床工学技士etc)はほぼ存在しない。

  • 日本人が手術や集中治療を要する病気になった場合には,アクセスの良さを考慮すれば,多くはバンコクへの緊急搬送となる。搬送費用も含めた海外旅行保険への加入が推奨されている。

     

    皆さん行きたくなりましたか?!

     

    H木は知れば知るほど行きたくなりました!

    というかどうも性分なのかほっとけないでしょと感じるわけです。

     

    私は排他的なのが最も嫌いです。

     

    自分の地域がよければ、自分の県がよければ、

    そして自分の国がよければそれでよい。

     

    というスタンスはどうも納得できません。

     

    日本人は非常に思いやりがある国民です。

    その半面、他国と比べてどこか排他的な要素が強い印象があります。

    島国であることが所以でしょうか。

    国民の根底にどこか強く根付いているのでしょう。

     

    現在はアジア各国へは28時間程度のフライトで簡単に移動できる時代です。

  • これはバンコクのスワンナプーム国際空港ですが、

  • H木も何度か利用していますが、ほんとにアジアのどこへでもいけます。

  • そこに行けばありとあらゆる国の人たちが出入りし、

  • 空港も多国籍すぎる状況

  • 多種多様の文化が融合されてきています。

    その中で日本はアジアの大国でありながら、

    国民はどこかこじんまりと纏まろうとしている印象を持ちます。

     

    別に私は海外で生きていきたいというような海外志向が強いわけではありませんが、

    どんな分野においても先人たちが生きてきた時代と、

    私たちが生きていく時代は同じではなく

    世界とのつながりが非常に強い、大変流動的な時代です。

     

     

    そもそもこんなソーシャルメディアが発達し世界の人とこんなに身近に感じられる時代が来ることなんて30年前に想像できていた人はそういないはずです。

     

    2030年にはさらに今では想像できないような時代になっていると思います。

     

    そこで私たち今の時代を生きる人は

    自分はどこで何がしたいのか、何をなし遂げるためにどこで何をするのか。

    常に目的意識を持ちながら生きていくべきだと思います。

     

    ・・・・・・とまぁちょっと思ってるわけです・・・・

    ・・・・・・

    なんか男前病院のブログではなく個人投稿になってしまっているので、

    一旦タイピングをやめて撤退します。。。。笑

     

    お粗末さまでした...笑

    画像投稿ができるようになったら、渡航記の続きをUPしたいと思います!

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