健和会は、安心・安全の高齢者住宅づくりをすすめています
北九州市の独居・夫婦のみの高齢者世帯は、全高齢者世帯の7割を占め、独居高齢者の孤独死は、交通事故死の4倍と増え続け、社会問題化しています。
このような課題に対応して、健和会は、入居高齢者のプライバシーが保護され、医療や介護が必要となった場合でも安心して暮らし続けられる住まいづくりを進めています。
低所得者が安心して住み続けられるように、家賃補助が受けられる地域優良賃貸住宅(高齢者型)としての運営をおこなう予定です。
高齢者住宅計画の概要

健和会複合施設 地域優良賃貸住宅 外観イメージ
| (1) | 建設場所は、北九州市小倉北区大手町13番8(大手町公園の隣)です。 |
| (2) | 平成24年4月から入居開始予定です。 |
| (3) | 住戸は、Aタイプ(40.9u)・Bタイプ(35.4u)・Cタイプ(29.9u) の3つのタイプが各20戸、全部で60戸つくる予定です。 |
住宅整備の基本的な考え方
@開設する高優賃は、高齢者の居住の安定確保を推進する立場から、高齢者向けの生活支援、医療・介護サービスが効率的・効果的に提供される住まいづくり、まちづくりとして計画し、健常期から要介護期までに対応した高齢者居住施設とします。
| (1) | 大手町病院の高度急性期医療、新築移転するおさゆきリハビリテーション病院の回復期リハビリテーション病棟や慢性期病棟など、近接する2つの病院と24時間365日連携し、入居者の総合的な医療要求に応える高齢者居住施設として整備します。 |
| (2) | 入居者が在宅での医療や介護が必要となった場合に、安心して医療・介護サービスが受けられるよう、大手町診療所(在宅療養支援診療所)、デイサービス、訪問看護ステーション、ヘルパーステーションなどの介護諸施設などを併設したバリアフリー対応の高齢者居住施設とします。 |
A高齢者の自立した生活を支援するために、高齢者等生活支援施設を整備します。
| (1) | 高齢者の交流を促進するために地域交流センターを設置し、パソコン教室などボランティアによる趣味のサークル活動や各種セミナーや学習会の開催などにとりくみます。 |
| (2) | 訪問看護ステーション(訪問リハビリ含む)、ヘルパーステーション、デイサービス、ケアプランセンターを併設し、入居者の医療・介護・日々の生活の不安などの相談に総合的に対応します。 |
| (3) | 近接するおさゆきリハビリテーション病院にレストランを設置し、栄養バランスのとれた食事を3食提供できる体制を確保します。入居者の利便性を考慮し、複合施設と病院を渡り廊下でつなぎ、車椅子でも移動可能なように配慮しています。 |
| (4) | 寝室、浴室、トイレに緊急用押しボタンを設置し、警備保障会社等と連携して、必要に応じて、近接2病院(大手町病院、おさゆきリハビリテーション病院)、在宅療養支援診療所、介護施設等から駆け付けて確認する体制を24時間確保します。 |
| (5) | 入居者の安否確認のための生活センサーや在室確認錠など設置します。 |
B併設事業所から訪問診療・配食・訪問看護・デイサービス・ホームヘルプなどをまとめて提供することで、要介護2以下の特養に入れない方の入居が可能となります。
C家賃負担を軽減するために、地域優良賃貸住宅(高齢者型)の申請をおこなっています。
D将来的には、フルタイムで配食・訪問看護・デイサービス・ホームヘルプが提供できる体制が確保できれば、入居者にとって"終の住まい"として、施設と同じようなサービスが外付けで受けられる機能を整備していく予定です。





